コラム」カテゴリーアーカイブ

ベイブレードバースト雑語り ヴァルキリーシリーズその2

その1はこちら

4代目 ウイニングヴァルキリー.12.Vl

超ゼツ時代に突入し、レイヤーにメタルを搭載!
これによってこれまでとは比べ物にならないほどの攻撃力を獲得しました

個人的にレイヤーはデザイン、当時環境での強さ、共に最高傑作で
しっかりと硬くなったロックに、自身のロックを消耗しないようにしつつ相手へしっかりと攻撃を加えるための最適な角度に調整された三枚刃は、これこそが本来ヴァルキリーが持つべきだった攻撃性能だったんだと感じさせてくれます

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ベイブレードバースト雑語り ヴァルキリーシリーズその1

ベイブレードバーストの初代主人公機であり
各世代皆勤賞の代表的なベイである『ヴァルキリーシリーズ』

今年の7月に最新機のセイバーヴァルキリーが出てからもう8代目
と言うわけで、一つ一つ個人的な視点で語ろうと思います

 

1代目『ヴァルキリー・ウイング・アクセル』

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ベイブレードバースト雑語り 各システムについて その2

その1はこちら

 

5代目 GTレイヤーシステム

GTと書いて『ガチンコ』と読みます

デュアルレイヤーが発表された時にやるだろうと予想されつつも結局やらず
やらないまま3年も経ってしまった「レイヤー分割」をついに実現させたシステム

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ベイブレードバースト雑語り 各システムについて その1

2015年夏にスタートしてから今年で7年目と言うベイブレード史上異例の長期シリーズとなったベイブレードバースト

更にベイブレードバーストはタカラトミー玩具らしく
一年ごとにフォーマットシステムを変更する(互換性は保つ)ので、7代ものフォーマットシステムが存在します

そこで、初代から最新のダイナマイトバトルシステムまでの全フォーマットを語っていきたいと思います

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鎧輝の開発費800億円も何に使ったの? 考察【クラッシュギアT】

バンダイから発売されたバトルホビー『クラッシュギア』を題材にしたアニメ
激闘!クラッシュギアT

ホビーアニメらしく大袈裟な表現が楽しいこの作品ですが
その中でも一際目立っているのが

『鎧輝の開発費用800億円』

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ガルダフェニックスとガルダイーグルは同スペック? 【クラッシュギアT】

ディスプレイモデルとしての復刻が決定し、最近注目度が上がっているアニメ『激闘!クラッシュギアT』ですが

この作品、何故かある一つの誤解が広まっています

それは
主人公機であるガルダイーグルとその後継機であるガルダフェニックス
この二つがまったくの同性能である
と言う誤解

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大黒天ベル、ハーツのファンだった説

ついにスタートしたベイブレードバーストアニメ新シリーズ『ダイナマイトバトル』

魔王を自称し、自分の城で挑戦者を迎え撃つ主人公・大黒天ベル君は歴代のベイアニメと比較するとかなり異色で新鮮なのですが

このベル君、過去のベイバシリーズのあるキャラクターとやってる事が非常に似ています

そう、タイトルにもある通り
超ゼツのハーツです

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マジカパーティをもう少し考察してみる

3月3日に公開された新ホビー『マジカパーティ

堀川さんが開発に関わっているので、発表前から新しい物理玩具ではないか?と言う期待値もあったものの

蓋を開けてみれば、特殊なギミックとツールを有したカードゲーム
しかもそのギミックも『スクラッチして絵柄を変える』と言う

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タカラトミー公式アカウント及びその信者の何が問題だったのか 解説

2020年10月24日
記念すべきボトルマンの発売日であると同時に

ボトルマンを広報していた唯一の公式アカウントである『タカラトミー公式アカウント』が炎上し、ツイート停止した日でもありました(正確にはこの数日後の30日に停止を表明)

よりによって発売日にボトルマンとは全く関係ない理由で炎上した上に
ボトルマンは他に広報する公式アカウントがなかったために、すっかりケチがついてしまいました

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最近のコロコロはダークヒーローが増えてきた件

ダークヒーロー……アンチヒーローとも呼ばれる、一般的な善側の価値観ではなく悪側と認識される価値観を宗旨として掲げながら結果的に善行を働く主人公(個人的解釈)

ここ最近のコロコロでは、王道主人公よりもこう言ったダークヒーローの方が増えていると言う意見をチラッと聞いたのですが

言われてみれば確かに

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