今夏発売のベイブレードシリーズ最新作
ベイブレードX
これまでのベイブレードの要素を受け継いだ最高傑作であり
第一世代の爆転シュートからは
カスタマイズ性とタイプ相性を受け継ぎ
物理系競技玩具アニメ作品において
機体の中に宿る幻獣等のキャラクターがエネルギーとなって具現化し、炎や雷を放出して攻撃したり
使用者とコミュニケーションをとって絆を深めたりする……
よくあるお約束な演出ですが
僕みたいな古参老害懐古厨からすると、邪道に見えたりする事もある表現だったりします
その理由はいくつかあるのですが第一に
『どっちが主役なのかブレる』と言う点があります
これはどう言う事かと言うと
先日公式より発表された新型のアキレス
ゼストアキレス.Il.Qt’-4
やや丸っこいものの、アキレスらしさのあるかっこいいベイなのですが
このベイ、機能が発表された瞬間に賛否両論の嵐が巻き起こってしまいました(当然、否の方が多い)
続いては個人的な話題
2021年の関東フリッカー勢は去年から引き続いて苦戦を強いられてしまい
コロナと関係ある要素、コロナと関係ない要素、あらゆる理由で会える人材が減ってしまい
戦力が大幅に激減
しかしそれ以上に個人的な活動としてはとにかく動きが激しかった
一年中何かしら動いてたような気がします
大晦日なので、毎年恒例の振り返り
まずは一般編
2021年は前年からのコロナをそのまま受け継いだ形で
自粛と解除を繰り返しながらその勢いは全く衰えず……と言った状況が続きました
そんな中で世間的には夏頃までは延期した東京オリンピックに振り回されまくった印象
当初、ポケットモンスターの主人公は男の子しかいませんでした
しかし、2000年発売のクリスタル版から女の子を選べるようになり
それ以降、主人公を男の子にするか女の子にするか選択すると言うのがお決まりとなりました
それに伴って、アニメ版でもヒロインとしてゲーム版の女主人公をサトシのパートナーとして登場させると言うのが通例となったのですが
例外もあり
BW編やSM編、そして最新作の剣盾にあたる新無印編では他のキャラクターがヒロインを務めています
アニメ版ポケットモンスターのアドバンスジェネレーションとダイヤモンド・パールにて
ポケモンリーグを目指すサトシと並行してヒロインが活躍する舞台として『ポケモンコンテスト』と言うものが開催されました
アニメ版のポケモンコンテストはゲーム版とはルールが大きく違い
本戦トーナメントでは「コンテストバトル」と言う形式で競われます
コンテストバトルは、お互いにHPゲージのようなものを設定した状態でポケモンバトル
美しい技を出すなどによって相手のゲージが減っていき
それを0にするか、制限時間後に相手よりもゲージが多ければ勝利
ベイブレードバーストの初代主人公機であり
各世代皆勤賞の代表的なベイである『ヴァルキリーシリーズ』
今年の7月に最新機のセイバーヴァルキリーが出てからもう8代目
と言うわけで、一つ一つ個人的な視点で語ろうと思います
1代目『ヴァルキリー・ウイング・アクセル』