本日、前々から予告されていた新しいバトルホビープロジェクトの情報が更新されました!
コードネームKB
ニューデザイン、ニューチャージ、ニューバトル
KBで、チャージ……
1 【電光石火】
修正要素 『お互いに使用した場合打ち消し合う』→『お互いに使用した場合軽い側が優先される』
2 【ウェーブフラッド】
修正要素 『デメリットなし』→『使用後次の自ターンまでの間フリップアウトダメージ2倍及び敵機やマインと接触させられたらスタンする』
ライジングチャージ、ブラックホールディメンション、スチール、ブリーズストリームの効果を微修正
ライジングチャージ
『最低3回はハーフスクワットしないとシュートせずにターン終了』
ブラックホールディメンション
『最初のスピンシュートによってダメージは与えられない』(敵機やマインに触れないようにスピンシュートする)
スチール
『シュート後に効果発動』(若干の強化)
来年度から始まるキャップ革命ボトルマンの新シリーズ!『DX』!
DXとはタイトル的には「ディーエックス」と読み
システム的には「ドリンクロス」の略らしい
そう、今回素体から何からフォーマットが変わっていて
大きく分けると、ヘッド、アーム、フットといった外装を司り、それらだけで組み立てるとモンスターフィギュア(グリフォリオン的な)っぽくなる『星獣アーマー』
第35話「命燃え尽きるまで」
『さぁ、トリニティカップ二回戦最終試合は、南雲ソウ君VSレッドウィングスだ!先の赤壁杯ではチームメイトだったこの二組だが、果たしてどのような熱い戦いを見せてくれるのか!?
なお、レッドウィングスの八文字ジン君は規定重量オーバーの機体をミステリーウェイトで運用している。故に振り分けられる総HPは6-1で5だ!』
控えエリアで作戦を練っているレッドウィングス。
「本当に良いのか?レン、サイゾウ」
ジンが戸惑いがちにレンとサイゾウへ問いかけると、二人は快く頷いた。
「当たり前だろ!ソウに勝つにはこれしかねぇ」
「しかし、HPが少ないのはバッフローのペナルティだ」
「バッフローのペナルティは、チームのペナルティだ。それに、今のソウ相手にはHPがいくらあっても意味をなさない。だが、本来ならHPを減らす事で得られる規格外の重量にHPが加われば……」
「俺とサイゾウで少しでも削るから、あとは任せるぜジン」
「……分かった」
二人の作戦と覚悟を察したジンは深く頷いた。
そして、試合開始だ。
ソウとレッドウィングスがフィールドにつき、構えている。
第33話「飽くなき欲望!デザイアフェニックス!!」
個人戦、チーム戦、海外の大会から選りすぐりのフリッカーを招待して開催された『トリニティカップ』。
その第一試合で、南雲ソウはデザイアを取り込んだフェニックスで圧倒的な力を発揮していた。
『さぁ、いきなり最初のアクティブで凄まじいパワーを発揮したデザイアフェニックス!このまま一方的な展開で終わってしまうのか!?』
大きく弾き飛ばされたナップルセイバーを拾った鳳梨は、あっけらかんと笑った。
「いやぁ、凄いなぁ。今のフリックスはレベル高いや」
「……」
「でも、こっちだってやられっぱなしじゃないぜ」
ソウの異様な雰囲気にもビビらず、と言うよりも気付いていない鳳梨は機体を再セットして不敵に笑う。
第32話「新たなる戦い!トリニティカップ開幕!!」
遊尽コーポレーション。
コウは社長室で資料のチェックをしながらも全く集中できておらず、上の空だ。
「……」
その原因は、ここ立て続けに起こっている幼馴染達の奇行のためだ。
ソウは禁断のフリックス【デザイア】を手に海外の大会を荒らし、そして情報を持っているであろうタツヤは病室で廃人化。
あれから数週間経つが特に何も進展が無く仕事も手に付かない状態だ。
もっとも、大きなイベントも終わり繁忙期は過ぎているので会社的には問題はないのだが……。
大晦日なので、毎年恒例の振り返り
まずは一般編
2021年は前年からのコロナをそのまま受け継いだ形で
自粛と解除を繰り返しながらその勢いは全く衰えず……と言った状況が続きました
そんな中で世間的には夏頃までは延期した東京オリンピックに振り回されまくった印象
1999年7の月
空から恐怖の大王が降り、【アンゴルモアの大王】を蘇らせて、首尾よく支配するだろう
アラサーの皆様が子供の頃に幾度となく話題に上がったであろうこのノストラダムスの大予言
20世紀末と言うキリのいいタイミングにオカルトブームも相まって連日テレビ番組のネタにされていました