サラーのダブルバーストは何故伊集院に勝てたのか?【爆球連発!!スーパービーダマン考察】

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爆球連発‼︎スーパービーダマン第19話(総集編除いたら第17話)『爆炎!光と影の対決』はスパビにおける『勝者の条件』と言っても過言ではない神回として評判の高い話です(ジーベックは最終ラウンドの一個前の試合で神回を持って来がち)

特に盛り上がるシーンは
北条明に自身の苦い過去を暴露されて自信消失するも、タマゴやガンマの説得と激励を受けたサラーがついに己の過去を振り切る決心をして
伊集院と向き合い対決するクライマックスシーン

「伊集院、僕は君と……友達に、なりたいんだああああ!!」
と叫びながら、スタッグスフィンクスの機能をフルに活用した擬似ダブルバーストを繰り出して伊集院のショットを打ち破る所ですよね

弱さを克服した少年が覚醒して宿命のライバルに勝つ
非常に王道で熱くなるエピソードです

 

 

 

が、

 

 

 

ふと、冷静になるとどうしても脳裏を過るのです

 

 

 

なんで勝てたんやろなぁ?

 

 

 

 

と言う野暮なツッコミが

ただでさえパワーで劣るスタッグスフィンクスが
バックスピンして停止した自分のショットを二発目のショットで押し出すと言う、思いっきり減衰してるであろう威力のショットが
いくら油断して不意を突かれたとは言え、作中トップクラスのパワーを誇るケーニッヒケルベロスのショットに勝てるものなのか……?

せっかくの名シーンがこんな野暮なツッコミで冷めてしまうのも嫌ですし
「そんなこまけぇこと気にすんなよ!面白けりゃいいじゃねぇか!」
逃げるのも好きではないので

どうにか屁理屈をこねくり回したいと思います

 

前述の通り
サラーの擬似ダブルバーストは『バックスピンをかけた一発目のショットに、ドライブをかけた二発目のショットを当てて押し出す』事で実現しています
パーフェクトハンターズのショットガンバレルみたいなものです
普通に考えれば速度は通常のショットより相当落ちているはず

しかし、サラーのショットはバックスピンに対してドライブショットを……つまり、逆回転のショットをぶつけています
ショットとショットをぶつけたら、通常ならビリヤードのようにバラけてしまうものですが
サラーの場合はバックスピンしているビー玉にドライブスピンのビー玉をぶつけています、ここがポイント
爆転無印第27話でのドラグーンFVSトライホーンのように、逆回転している物体を接触させたらそのまま密着しながら拮抗すると言うのはホビーアニメにおいて自然な表現です
その理屈で、サラーのショットも逆回転同士の球体をぶつけて密着させたまま押し出されたのだとしたら
それは単純に2倍の質量を持ったショットになります

対して、通常のダブルバーストはワンストロークで二発同時発射するとは言え、どうしても二発の間には隙間が出来てしまいます、つまり質量的には一個分のビー玉を連続でぶつけている事になります
となれば、如何に伊集院のショットが射速で優っていても質量差によって押し負けてしまうのではないでしょうか?
スピード弾とメタル弾を正面衝突させたら、どれだけメタル弾の方が鈍足でも、押し負けるのはスピード弾の方なのと同様

パワー=射速の差を、質量差で補って伊集院に打ち勝ったのがあのクライマックスシーンなのでは無いでしょうか?
もちろん、隙はデカいし成功率も相当低いので普段使い出来る技ではないでしょうが
過去を振り切って精神的なバフを得たあの時のサラーだからこそ出来たミラクルショットなのかもしれません

まぁ、この屁理屈と実際に描かれたアニメ内の表現には差異がありますが……!

あくまで個人の妄想です
信じるか信じないかはあなた次第

 

 

 

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