新ネタテストだけじゃなく、いつも通りなバトル練習もたっぷりやりました
いつも通りをいつも通りにこなすためには練習が大事なのです
ネオバンキvsプレリュードその1
王道ではあるけど内容自体は良かった
ただ、会社の取引で使われるくらいにベイブレードが人気で社会的地位が大きいような世界線において
高校生(多分)になったから周りに合わせてベイを引退して、それ以降周りに合わせて生きてきた、自分が好きな事よりも相手の期待に応えるように……って言うありがちストーリーは無理があると思う
そもそも業務でベイブレードが出来るようになったならその時点で高校時代の鬱憤から解き放たれない?
あと何がとは言わないけど優生思想がいつもより強すぎてキショい
機動力と変形を両立させた動のマインヒット機体であるヴァーストジャターユとは逆に
防御力と変形を両立させた静のマインヒット機体がこいつだ!!!
高グリップ、そして受け流し形状の防御に特化した本体から数十センチにも伸びるアームが特徴的
なんとなく意図は分かる
原作だとあっさり消費したけど
せっかくの美味しいキャラであるバーンはまだ勿体ぶりたいだろうし
それはそれとして原作での、バーンがいなくなって狼狽えるゾナモスとゆにのやりとりをアニメでもやりたかったんだろうし
とは言え、スフィンクスカウルもユニコーンスティングもそれぞれ別個で描きたい
って事で今回みたいな話になったってのは分かるんだよ
でもさ
エクスとのバトルに感動して早退した原作と違って、バーンが最初からいないってのはよく分からないし
それで不利になるからってルール変則バトルを申し出るのはさすがにセコいが過ぎるし
バーンがいないと盛り上がりに欠けるとか、仮にも一人のプロが言っちゃうのはプライド無いんか?ってなるし