ベイブレードXアニメ 第34話「七色の来客」

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アニオリのシャッフルバトル編が終わり、原作の展開へ軌道修正
原作で言う第9話に相当するエピソードを、アニメに合わせて矛盾がないように改変したお話でしたが

原作第9話は、根本的に頭がおかしい展開だらけだったのですが
一応アニオリの追加セリフでそれらの言い訳を頑張って仕込んでるなぁ……と言う印象
しかし、根本がおかしすぎて修正しきれてないのです

まず

エクスはペンドラゴンを脱退する時に『仮面Xとしてペンドラゴンに挑む』と言う旨をクロムに伝え、送別会代わりにバトルをしており
テレビ番組でクロムは『エクスを迎え撃つ』と言った発言を遠回しにしており
チーム脱退は了承済みのはず

にも関わらず、何故かチームメイトである七色シグルはその件を把握しておらず
常々エクスを連れ戻そうとしていた

駒刃寿司所属の仮面Xの正体はシュートフォームからエクスだと気付いており
そして、エクスを連れ戻したいと常々思っていたにも関わらず
今回駒刃寿司に来たのは『単なる偶然』と言う意味不明な展開

バードを馬鹿にするシグルへ、エクスは「試しにバードと戦ってみる?」と意味深に唆すのに
結果はいつものように瞬殺
バトルさせた意味が分からない

七色シグルも七色マルチもかなりの有名人なのに2人が姉妹であることを誰も把握してない(アニオリで冥殿は把握していた)
七色って苗字があの世界で珍しくない可能性があるにしても、これまで一切誰も話題に上げてないのは不自然
そして、結局マルチの強さもペンドラゴンの身内故という事が明かされたせいで世界観が狭まって面白みが薄れる
結局身内間だけの戦いなんだなって感じ

これからペンドラゴンと公式試合を目指そうってなってるのに
たまたま来訪してきただけのシグルに対して『決着をつける時』みたいなノリでバトルをするのは意味不明
しかもシグルは自分のベイ持ってきてないんだから、仮にこれで勝てたとしても消化不良では?

……とまぁ、こんな感じでどうしようもないくらいにおかしな点がどうしようもないんで
ちょっとやそっとアニオリ加えた所で修正は難しかったと思います

しかし、良かった点もいくつかあり

マルチや冥殿を馬鹿にするシグルへ熱く噛み付くバード
バードを暖かく見守りつつも、厳しく激励もする冥殿
ヘルズチェインへの愛機感描写
どう考えても本気じゃないのに『決戦』みたいなノリだったことへの言い訳
ドリームマッチの出場メンバーを予め提示する事でこの先の話で起こるであろう変な違和感を少しでも払拭しようとする努力

これらは頑張ってたかなぁと思いました

いやまぁ、ヘルズチェインへの愛機感は前回の試合でヘルズハンマーであれだけ良いバトルできたんだから、そこはもっと自信持って良いとは思うけど
一応原作に合わせなきゃいけないって縛りがあるから、その言い訳としてはまだ良い方かなと

 

 

 

 


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