ベイブレード」カテゴリーアーカイブ

ベイブレードXアニメ第42話「XYZ」

この作品、ベイブレードやらずになんかワチャワチャやってる時の方が面白い

 

正直言ってベイブレードに関連するエピソードは見てても一切頭に入って来ないし

何故かベイブレードを敢えてやらない事をギャグとして描いたり
ベイブレードと関係なくエクスを捉えようと忍者ごっこしてる方が見応えあるの、ほんとこのスタッフホビーアニメやる気あるの?
って感じですね

挙げ句の果てにはベイブレードはやる気ないけど格ゲーならやるって
それをブレーダーの女王キャラに言わせるかフツー?
ほんとはベイブレードそこまで好きじゃないんじゃないの?

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ベイブレードXアニメ第39話「最高のブレーダー」

何というか

不躾な原作エピソードの尻拭いご苦労様でした

な回でしたね

このドリームズ戦〜仮面Y編って原作の中でも特にツッコミどころと不快感の強いエピソードで

・パックンの存在とバードの扱い
・何の伏線もないから、視聴者にとって何の思い入れのないポッと出の婆さんを過剰に持ち上げる
・格のない婆さんに格を持たせるために『歴代主人公(のシルエット)』を引き合いに出す
・チートスレイヤーみたいに炎上しないように一応予防線として『勝てなかった数少ないブレーダー』として扱う姑息さ
・結局はエクスが全部塗り替えたという演出によって過去キャラを汚す
・成功したシーンが作中一度もないから全然凄く見えない『バックオブウィズダム』
・バードのエクストリームダッシュ練習を何故か手で止めて邪魔する仮面Yの意味不明な行動

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ベイブレードXアニメ第38話「女王の帰還」

「現代ベイブレードが誕生した瞬間からベイブレードをしている!」

現代ベイブレードってそもそもなんだよ?
現代じゃないベイブレードってあるの?
現代って時点で最近の話なんだからそこまで凄いことでも無いのでは?

もう、万獣クイン関連の全てがキッツイ

そもそも、こんなキャラクター視聴者にとっては何の思い入れもない『ポッと出の新人キャラ』でしかないのに

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ベイブレードXのチーム戦ルールを考えてみた

・概要
3人1組でチームを組み、ベイは1人につき1機でそれぞれパーツ被りが無いようにする

・ポイント減点性
1人につき4ポイント所持し、バトルで負けると決まり手によってポイントが減点される
持ち点が0になったらその時点で試合から除外される

各決まり手の得点は公式ルールのものに準拠
リミテッドルールのパーツをカスタムしている場合はそれに合わせて持ち点を減点する

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ベイブレードXアニメ第36話「ブレーダーシップ」

うおおお!今回はマジで神回でしたね!!

前回、バードはヘルズハンマーをコピーしたぱっくんにバースト負けするという原作と同様の展開で終わったと思いきや

実はそれはぱっくんの妄想(予想?)で
現実では、ぱっくんが自分の勝利を確信しながらエクストリームダッシュを繰り出すも
バードはそれをギリギリで受け流して引き分けに持ち込む

「バカな!なんで避けられるんだ……!」
「バードにはまだあの技を教えてなかったはずなのに」

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ベイブレードXアニメ第35話「夢の競演」

シャッフルバトルフェス編も終わり、オールスターバトル編へ

今回の前半はとても良かった!
新ベイ、ヘルズハンマーを使いこなす為のバードの特訓を丁寧に丁寧に描くだけじゃなく
ズーガニックをスパーリングパートナーとして呼び込んで交流試合をすると言う粋なはからい!

素直にここだけは良かったです
もっと早い段階でこう言うのを描くべきだと言う不満はもちろんありますが
それでも良かったものは良かった!

……まぁ、良かったのはこの最初の6分だけ
Aパートの半分だけだったんですが

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【二次創作妄想注意】こう言うベイブレード物語を観てみたい願望 第2話

第1話はここ

 

「なぁ、俺と、チームを組まないか?」
 その言葉を口にしてミナタはハッとして口を噤んだ。しかしもう遅い。目の前にいるゲキオは一瞬怪訝な顔をしたが徐々に顔が綻び目を輝かせている。
 ミナタは『やっちまった』と言う顔で目を逸らしたが、ゲキオはそんな事を構わずグイっと顔を近づけてきた。
「僕とチーム!?ほんと!?」
「あ、いや、そう言うんじゃなくて」
「うわぁ、感激だなぁ!そんな風に言って貰えるなんて!!」
 うわめんどくせぇ、さっさと訂正して退散した方が良さそうだ。
「悪い!今のはナシ!聞かなかった事に」
「僕、チームを組むのずっと憧れだったんだぁ!チーム名どうしようか!?」
「聞けよ!!!」
 ミナタの声はもうゲキオには届かず、1人で勝手に盛り上がっている。

「あ、でもさ」
 と、ゲキオはいきなりスンと落ち着く。
「なんだよ」
「ミナタってもうチーム組んでるんじゃないの?だって今朝やってた大会に出てたみたいだし」
 ゲキオはミナタの手首に付けてある大会整理券リストバンドを指しながら言った。
「……チームは、解散したんだよ」
 ミナタは目を逸らしながら言った。そのバツが悪そうな雰囲気に、何かを察したゲキオはこれ以上事情を聞かなかった。

「解散!?なんで!?」
 もとい、ゲキオは何も察してなかった。

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