遅ればせながら、あの世界的に有名なゲーム『スーパーマリオブラザーズ』の劇場版を観てきました!!
マリオの映画と言えば、ハリウッドで公開された『魔界帝国の女神』が記憶に新しいと思いますが
今回はその続編という訳ではなく
世界観的には繋がりのない全くのパラレルです
なので、前作をまだ観てないと言う方も楽しめる親切設計です!
遅ればせながら、あの世界的に有名なゲーム『スーパーマリオブラザーズ』の劇場版を観てきました!!
マリオの映画と言えば、ハリウッドで公開された『魔界帝国の女神』が記憶に新しいと思いますが
今回はその続編という訳ではなく
世界観的には繋がりのない全くのパラレルです
なので、前作をまだ観てないと言う方も楽しめる親切設計です!
なんだよ、せっかくコータVSリョウのバトルで綺麗に締め括れると思ったのに最後に余計な事しやがって……!
と、観るまでは憤ってたのですが
いやはや、思ってたよりも素晴らしい最終回でテンション上がっちゃいました!
1997年4月にスタートしたアニメ、ポケットモンスター
26年と言う長い歳月の中で、ゲーム新作が出る度に幾度もシリーズ最終回を描いてきたものの
一向に終わる気配を見せず
物語のゴールである「ポケモンマスター」の定義すらも曖昧なままでしたが
ようやく、正真正銘『サトシとしてのポケットモンスター』の最終回を迎える事になりました
最終回だけあって、これまで消化されなかった懐古要素がいろいろと回収されてます!
まさにボトルバトルの総決算の後編といった感じ!
パワーとコントロールが必要になる競技でコータに決闘を挑むセイメイ
正直これ系の競技の展開は読めすぎてて全く面白味はないし
こう言う競技になると急にわざとらしくコントロール精度が悪くなるパワー型も違和感しかないんだけどw
そして、三闘神VSポンタのバトルも
それぞれのキャラ、戦い方を最大限描写する集大成
その戦いの中でポンタはボトルバトルの熱さを思い出し
ポンタVSコータの決闘
しがらみも何もなく全てを出し切ってコータがスパークリングノヴァを覚醒させて勝利!
前回から引き続いてのこれまでの総括!って感じでした
快調に勝ち進むシトラスの前には、ツバサ、レオ、ハクの三闘神が立ちはだかり
そしてコータの前にはカオリが接近し
ローランド、シマン、アヤタの三人が結託してコータへ挑戦
自分がバトルするよりも分析したいからと完全に回るカオリ
コータの強さを再認識し、それなら多勢に無勢も公平だと謎理論を展開するシマン
「ボトルキングに、俺はならない!!」
潔しw
「ボトルキングはバトルで一番強いやつがなるんだからこの大会で決めれば良い」
意外でも何でもなく至極真っ当な意見です
と言うわけで
第48話にしてようやくボトルマンDXが普通レベルに楽しい競技モノになっていただけました
いろいろと終わって超平和な後日談的裏話解説回!!
と言うわけで今回は毎度お馴染みのクソ長いあらすじやナレーションは省いて尺をたっぷり使ってます
いや元々普通のアニメより尺短いんだから最初から全部そうしろよ!!!!!
終始ハクに対して塩対応だったシトラスだけど
実は裏でしっかりと気持ちが繋がっており
ハクが勇み足してB-DACT側に着いたのは想定外とは言え
ハクの一方通行な片想いじゃなかったのは安心
リョウにマグナムの欠点を指摘されてノイローゼになる豪
序盤主人公は不遇になるものです
風輪小学校、たまみ先生が初登場
ただの担任の先生にしてはかなり気合の入ったデザインと声優ですが
もちろん後に大活躍します
昼休みに屋上でミニ四駆レースができる小学校すげぇ
コースも何もなくただマシンを走らせるだけとはいえ
コースアウトしたら大変な事になるような
藤吉「なるほど、とりあえずワテの標的はマグナムセイバーでゲスな」
番組開始のあらすじナレーションの最後に新規シーンを差し込んで新キャラ登場させるのちょっと珍しいね
普通だったら前回の最後に藤吉を登場させて引きで終わらせそうなもんだけど(と言うか前回でこう言うシーンがあったように錯覚してしまう)
大会の帰り道
コータVSツバサ
何気に、ようやくデラックスターゲットの仕組みが解説されたぞ!?おせぇよ!
ブレイブハリケーンジャイロを三連発するブレイブハリケーントライブルに対して
コータはバーティカル回転しながらのショットで逆転
なんか理屈は良くわからんけど
一応無印のばあちかる要素を拾ったって事かな?