ベイブレードXアニメ第36話「ブレーダーシップ」

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うおおお!今回はマジで神回でしたね!!

前回、バードはヘルズハンマーをコピーしたぱっくんにバースト負けするという原作と同様の展開で終わったと思いきや

実はそれはぱっくんの妄想(予想?)で
現実では、ぱっくんが自分の勝利を確信しながらエクストリームダッシュを繰り出すも
バードはそれをギリギリで受け流して引き分けに持ち込む

「バカな!なんで避けられるんだ……!」
「バードにはまだあの技を教えてなかったはずなのに」

驚く一同にバードは

「確かにその技は知らなかったけど、でもこいつがどんな動きで来るかは分かる!だって俺はずっとこいつをシュートしてきたから!!」
と力強く叫ぶシーンはめっちゃ熱かったですね!!!

そして、引き分けた結果仕切り直しのバトル

バードとぱっくんの熱い競り合い!
ベイブレードは相棒と一緒に努力するものだと主張するバードに対し、ぱっくんは『より強く新しいベイを手に入れるのが1番効率的』と主張
更に「相棒の技すら把握しなかったお前にそんな事語る資格はない」とまで言い張ります

痛いとこ突かれて一瞬怯むバードですが

「確かに、オレはハンマースマッシュに夢中で他の技なんか気付きもしなかった……でも!だからこそオレはこの技に全てをかける!!」

バードが再びハンマースマッシュを仕掛けます

「馬鹿の一つ覚えが」
と吐き捨てるぱっくんですが、今度のハンマースマッシュは先ほどまでとは一味違い
完全に地面に叩きつけて、ラチェットがスタジムに擦れてバーストしバードがついに勝利

「どうだ!これがハンマースマッシュを極めたオレの技!ハンマーブラストだ!!」

マルチすらも想定してなかったバード独自の必殺技を編み出しての勝利はアツすぎましたね!!!

「そんな技、ボクですら想定してなかったのに……バード、君はどこまで成長するんだい?」
「マルチのおかげさ!ハンマースマッシュをとことん叩き込んでくれたからあの技が出来たんだ!」

そうそう、こう言う会話!こう言う会話が聞きたかったんだよ!!

いやぁ、面白かった
こんな感じの話をもっとちょうだい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この感想はフェイクです
ディープではないフェイスです、AIも使ってないただのフェイクです
実際の作品とは内容が異なる可能性があるのをご了承ください

 

 

 

 

 

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