アニポケのポケモンコンテストはバトルアリーナだった説

Pocket

アニメ版ポケットモンスターのアドバンスジェネレーションとダイヤモンド・パールにて

ポケモンリーグを目指すサトシと並行してヒロインが活躍する舞台として『ポケモンコンテスト』と言うものが開催されました

アニメ版のポケモンコンテストはゲーム版とはルールが大きく違い
本戦トーナメントでは「コンテストバトル」と言う形式で競われます

コンテストバトルは、お互いにHPゲージのようなものを設定した状態でポケモンバトル
美しい技を出すなどによって相手のゲージが減っていき
それを0にするか、制限時間後に相手よりもゲージが多ければ勝利

また、普通のバトルと同じように相手ポケモンをひんしにさせても「バトルオーバー」として勝利出来ます

……ゲージを気にせずにとっとと相手を仕留めてしまえば勝てるので
ポケモンコンテストのルールとしてはガバガバ過ぎないか?と当時から物議を醸していたのですが

実は、原作のゲームにもこれと非常に良く似たルールでのバトルが存在するのです

それが、ポケットモンスターエメラルドのバトルフロンティアに存在する施設
『バトルアリーナ』です

このルールの一番の特徴は
『3ターン以内に決着が付かなかった場合は判定によって勝敗が決まる』
と言う所ですが

・明確に制限時間が存在する
・技の威力だけでなくバトル内容が判定に影響する
・制限時間以内に倒せるのならそれでも決着は付けられる

この三つの要素は、アニポケのコンテストバトルに非常に酷似していると思います

ポケモンエメラルドは古いゲームではありますが
YouTubeにて、バトルフロンティアの配信や動画はかなり人気を博しています

バトルアリーナの配信をする際など、アニポケのコンテストバトルを思い出しながらプレイすると面白いかもしれません

 

 

 

CM

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