第0話「神位継承!フリップゴッドへの道!!」
フリックスを玩具や競技ツールではなく、実用武器としても使用可能な『アクチュアルシステム』
かつてはファンタジー世界であるフリップワールドやバーチャル世界、特殊なAR装置を使った施設内でしか使えなかったが
超Xでは、技術向上によってどこでもアクチュアルモードを起動する事が可能になっている
しかし、誰も彼もが日常的にアクチュアルシステムを使えては危険なため
通常は規制が掛かっている
概要
元ネタはpicoさんの提唱した『FUBG』
格闘、射撃、競走、採捕、演芸……様々な競技ホビー要素を一つにまとめたようなルール
広大なグラウンドフィールドで大多数のフリッカー達が同時に行動して乱戦
フィールドに用意されたターゲットを撃破したり、敵フリッカーを攻撃・撃沈させる事でポイントを獲得していって
より多くポイントを稼いだ人の勝ち
機体の操作方法
フリックスインターナショナルチャンピオンシップ(FICS)とは、フリックスの世界大会である
第1回大会はチーム戦で行われ、バン、リサ、ザキのダントツウィナーズが優勝
その後は個人戦で行われるようになり、現在は2年に1回のペースで開催されている
超Xにおいては、第0話で決勝が行われており、第1話以降の本編では休止期間となっている
ルール
基本的には上級アクティブバトル
グレートフリックスカップとは、日本におけるフリックスの公式大会
その時代によって大会形式、時期、参戦年齢は異なる
超X劇中における設定
年齢制限
15歳以下(年度末時の年齢)
小学生以下はバリケードが若干強化されるハンディキャップあり
劇中世間での立ち位置
弾突バトル超X劇中におけるフリックス・アレイの世間での扱いは『世界的に有名なゲーム』と言った感じ
千葉を中心に世界中でファンやプレイヤーが多く存在し
トッププレイヤー達による大会が定期的に開催されており、プロ組織も存在してはいるものの
あくまで『市民権を得たサブカルチャー』レベルで
公的な学校等での活動に採用される事は稀