ベイブレードバーストスパーキングは、レイヤーの下に『シャーシ』と呼ばれるパーツを取り付ける事で重量を上げ、低重心化して性能アップを図った構造をしているのですが
そのシャーシの名前は今までのパーツのように性能や機能に則ったものでは無く
『発売した順番+タイプ』となっています
なので
最初に発売したスーパーハイペリオンのアタックタイプのシャーシが1Aとなり
ベイブレードバーストスパーキングは、レイヤーの下に『シャーシ』と呼ばれるパーツを取り付ける事で重量を上げ、低重心化して性能アップを図った構造をしているのですが
そのシャーシの名前は今までのパーツのように性能や機能に則ったものでは無く
『発売した順番+タイプ』となっています
なので
最初に発売したスーパーハイペリオンのアタックタイプのシャーシが1Aとなり
爆転シュートベイブレードに登場するアメリカ代表PPBチームのメンバー、エディ
彼の使うベイブレードはいろんな意味で有名なトライピオなのですが
バスケットボール選手として将来NBA入団を約束されたほどの彼がなぜトライピオを使うのか?
今回はトライピオとバスケ選手の親和性について考察してみました
爆転シュートベイブレードに登場する
アメリカ代表PPBチーム
このチームの使用するベイはアメリカらしく
何かしらの『最〇〇』なベイブレードというのが特徴的です
リーダーマイケルの使うトライグルは
最も高いブレードベース
エディのトライピオは
最も大きいアタックリング
自粛期間も終わり外で遊べるようになった今日この頃ですが
いかがお過ごしでしょうか?
しかし、油断しているとすぐにまた緊急事態宣言で外出自粛となる可能性もあります
マスク着用手洗いうがいは徹底しましょう
さて、こんなご時世だからこそ
外でもお家でも手軽にエキサイトできる遊びがあります
毎度毎度我々の予想を遥かに上回新システムを提示して
幾度となく終了フラグをへし折ってきたベイブレードバースト
しかし、ベイ単体の性能も流石にそろそろ頭打ちだし
これだけレジェンド総出演を推してたら、さすがに今度こそ終わりなのでは?
いや、それでもベイバなら、ベイバなら何か仕込んでいるはず!!
仕込んでないとしたら別のホビー展開してるはずだし(メタ読み)
皆様は超メジャーボードゲーム『バックギャモン』をご存知ですか?
え、フロム妖逆門?
関係ないです
あれ、語感だけ合わせてるだけで無関係なんです
バックギャモンは割と有名だと思うので
ルールは各々で調べてみてください
ベイブレードバースト超王のストーリーは、バルト達BCソルが『ベイブレードの新時代』と称して、スパーキングベイを披露するエキシビジョンマッチをするところからスタートしましたが
その割には、スパーキングベイを使ってるのは主要キャラのみで
しかも今の所、たまたまベイ製作の才能があった朝日兄弟以外はレジェンドブレーダーしか使用してません
モブに使わせないで何が革命じゃ!!
これじゃあのエキシビジョンも強キャラが新型を自慢したかっただけやん!!!
アニメ版と原作版ではストーリーもキャラもマシン設定でさえも全くの別物なレツゴですが
何より大きく違うのは
『マシン開発の意識』ではないでしょうか?
マシンが壊れた、性能的についていけなくなった、などなどの理由で新マシンを開発して乗り換えるイベントはホビーものやメカものの華とも言えるシチュエーションですが
ストーリーが違えば当然アニメと原作ではマシンの開発エピソードも違います
が、ただエピソードが違うと言うわけではなく
アニメと原作では『開発という概念の意識』そのものに相違があるように感じます
名作競技玩具アニメの一つとして挙げられる爆転シュートベイブレード無印ですが
この作品にはストーリーやキャラ描写、BGMのクオリティの高さに反して重大な欠点が二つあります
一つは作画
そしてもう一つは販促要素のやる気のなさ
です
爆走兄弟レッツ&ゴーアニメ無印第1話にて、ストーリー上で最初にセリフを発したのは誰のどんなセリフか覚えていますか?
そう、主人公である星馬烈の『よし!』でしたね(OP時のタイトルコールや番組冒頭のファイターのナレーションは省きます)
たった二文字の短いセリフですが、個人的にこの中には物凄い情報量が隠されていると感じざるを得ません