トライピオとバスケットボールの親和性

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爆転シュートベイブレードに登場するアメリカ代表PPBチームのメンバー、エディ
彼の使うベイブレードはいろんな意味で有名なトライピオなのですが

バスケットボール選手として将来NBA入団を約束されたほどの彼がなぜトライピオを使うのか?
今回はトライピオとバスケ選手の親和性について考察してみました

 

トライピオの特徴と言えば

・直径が全ベイブレードの中で最大
・形状がリング状
・プロペラでダウンフォースを生み出す

大きくこの3つの要素があります
実はこれ、バスケットボールと親和性が高かったりするのです

 

・直径が全ベイブレード中最大

バスケットボールも球技の中で1番大きいボールを使います
恐らくそこからインスピレーションを得て最大径のベイブレード開発をしようとしたのでしょう

 

・リング形状のアタックリング

バスケットボールのゴールもリング
これはエディにとって手に馴染みやすいように意識したのかもしれません
さすがにベイブレードでボール形状にするのは難しいので、せめてゴールを模す事にしたと

 

・ダウンフォース

トライピオの必殺技はシュート時に飛び上がってダウンフォースを活かして急降下し、鋭い軸を突き刺す『スティングシュート』ですが
実にサソリの聖獣らしい必殺技であると同時に

バスケの花形『ダンクシュート』を意識した必殺技のようにも感じます

この事から、トライピオはエディのバスケの才能を元に開発されたという事が分かります

更に、言えばエディの特技は『フェイント』という事が語られており
トライピオ最大の欠点である『被弾率の高さ』を補う事ができると言う点も隙がありませんね

バスケ部はトライピオを使ってみよう!

 

 

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