爆・爆ストーリー ZERO」カテゴリーアーカイブ

爆・爆ストーリー ZERO 第16話

第16話「正義と真実」


 突如襲来して来た新たなB-フォース、レシアス。奴の強力なショットにより、クロウは橋から落ち、激流の川へ・・・!
セシル「クロウーー!!!」
 セシルが下に向かって叫ぶ。しかし、叫んだところで落ちていくクロウは止まらない。

 バシャアアアア!!!

 大きな水しぶきを立てて、クロウは川の中へ吸い込まれていった。
ヒスイ「そんな・・・・そんな、バカな・・・!」
 クロウの敗北を目の当たりにして、ヒスイは呆然とした。
レシアス「ふふふ・・・。この高さからでは助からないでしょう」
 レシアスが微笑しながらゆっくり歩み寄ってくる。
 そんなレシアスをヒスイはキッと睨む。
ヒスイ「(くそっ!こいつ、一体なんのつもりなんだ・・・!あの時の・・・あの事の腹癒せに、俺の妨害でもしようってのか?!)」
 そんな事を考えながらヒスイはジェイドガンナーを構える。
レシアス「同じ目にあいたいんですか?見たところ、あなたはさっきの彼よりも力を持っていない・・・大人しく身を引いたほうが賢明では?」
 そんな、あくまで冷静なレシアスの態度にヒスイは疑問を抱いた。
ヒスイ「(??・・・そうだ、冷静になれ、こいつが気づいているはずが無い・・・。)」
 その時、セシルがヒスイの袖を引っ張る。
セシル「行こう!まだ、間に合うかもしれない!!」
ヒスイ「そ、そうですね・・!」
 セシルとヒスイはきびすを返して走りだした。

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爆・爆ストーリー ZERO 第15話

第15話「クロウ、散る」
 B-フォースのアジト。
 ジャベンスがまたも任務に失敗した数日後。
ジャベンス「・・・・・。」
 ジャベンスはあの日からずっと一人部屋の片隅でふさぎこんでいた。
ジャベンス「(わしは・・・ジュウあんちゃんに勝った。わしは間違ってない。間
違ってるのはジュウあんちゃんでごわす・・・!!だけど・・・。)」
 ずっとそんな自問自答を繰り返していた。
男A「・・・・。」

 そんなジャベンスの様子を見て、男Aは困ったように思案した。

男A「(あのジャベンスが二度に渡って任務を失敗。よほど取り巻きが手ごわいと言う事ですか。しかし困りましたね、あまり長引くようだと報酬にも影響が出る。ここは早々に手を打つしか……)」
 その時、部屋の中央にあるテーブルの上にある水晶らしき球が光った。
男A「ん・・・。」

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爆・爆ストーリー ZERO 第14話

第14話「志す理由」
 街中で突如襲い掛かってきた謎の巨漢ビーダー、ジャベンス。その強力な力に圧倒されたヒスイだが、クロウのおかげでなんとか追い払えた。
ヒスイ「一体、彼は何者なんでしょうね・・・?」
クロウ「さぁな。」
 クロウは興味なさそうに答える。
セシル「(あの人は・・・もしかして、B-フォース?でもだとしたら、それを依頼出
来る人といったら・・・。)」
クロウ「で、お前はどう思う?」
 いきなりセシルに話が振られる。
セシル「え、何が?」
クロウ「聞いてなかったのか?」
ヒスイ「彼の事ですよ!さっき、僕らを襲ってきた。」

 ヒスイ達の問いに、セシルは不自然に目を反らしながら首を傾げた。
セシル「さ、さぁ?」
クロウ「さっきの奴はお前の事狙ってたらしいが。あの黒服達の件と言い、何か関係あるんじゃないのか?」
セシル「そ、そんな事言われても、分からないものは分からないよ・・・・。」
クロウ「ま、別になんでもいいがな。」

 何を言っても答えが返ってこないセシルに興味を失ったクロウはそれ以上の追及はやめておいた。

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爆・爆ストーリー ZERO 第13話

爆・爆ストーリー ZERO
第13話「B-フォース出現!」

レーザーホーネットを不良Dに奪われたヒスイ達。
ワルタ「くっそー!あの野郎・・!!」
ヒスイ「はぁ・・・。どうしよう・・。」
 怒り心頭のワルタと落ち込むヒスイ。
ワルタ「よくもチョワルとワルシを・・!!」
 ワルタは倒れている二人を見て震えている。
クロウ「・・・・。」
 クロウは無言で二人の近くに座り、腕を取る。
 そして、立ち上がり、ワルタに告げる。
クロウ「安心しろ、気絶してるだけだ。ただ、すぐに医者に見せたほうがいいんだろ
うが・・・。」
ワルタ「バカ野郎!俺達みたいなのが普通の医者に見て貰えるわけねぇだろ!そ
れに、金だってねぇ・・・!」
ヒスイ「(普通の医者・・・か。)」
クロウ「ま、どうしようがお前の勝手だ。」
 そう言って、クロウは歩き出そうとする。
セシル「ちょっと待ってよクロウ!どこいくのよ!」
クロウ「あん?別に、先に進もうとしてるだけだが?」
セシル「そんな、二人も倒れてる人がいるのに、ほっとくの!?」
クロウ「俺には関係ないだろ。それに、こいつらは元々敵同士なんだしな。」
セシル「そんな・・・。」
 クロウの言葉に、ワルタも。
ワルタ「まぁ、お前らがいたところで、どうなるわけじゃないしな・・・。さっさと
行きな!」
セシル「・・・・。」
 セシルは無言でクロウについていく。
ヒスイ「・・・・。」
 ヒスイもクロウに着いて行こうとするのだが、その前にワルタのそばにいき、何か
が書かれてある紙を渡し、小声で言った。
ヒスイ「ここに書かれている場所に行って下さい。そこなら二人をなんとかしてくれ
ます。」
ワルタ「どういうつもりだ?」
ヒスイ「倒れている人を、放っておけないでしょう。」
ワルタ「・・・・ちっ、一応、恩に着るぜ。」
ヒスイ「どうも。」
 そして、ヒスイも歩き出す。
ヒスイ「(ふふふ・・・思わぬところでいいものが手に入った・・・。)」
 ヒスイは、自分の懐に向かって、ボソボソとしゃべる。
 そんな時、前から声がかかった。
クロウ「ヒスイ、何をしている?」
ヒスイ「え・・。」
 気が付くと、クロウ達は結構前に行っていた。
ヒスイ「あ、すいません!」
 あわてて走るヒスイ。
セシル「何考え事してたの?」
 セシルがからかうように言う。
ヒスイ「え?」
セシル「だって、ぼそぼそと口元が動いてたもん。思わず口に出しちゃうなんて、
よっぽどの事なんじゃない?」
ヒスイ「そ、そんな事ありませんよ~。」
 こめかみに汗マークを出しながら否定するヒスイ。
セシル「あ、もしかして恋の悩みとか~?」
ヒスイ「え、ええ~!!」
 顔を真っ赤にするヒスイ。
セシル「あはははは~、意外に純情なんだね~。」
ヒスイ「か、からかわないでください~!」
クロウ「ふ・・・。」
 クロウはそんな光景を微笑ましく思う自分がいる事に気づき、必死で否定する。
クロウ「(ちっ・・俺は・・・俺は・・・!!)」
 そんな時・・・。
黒服A「待ちなさい。」
 クロウ達の前に黒服の男が現れた。
クロウ「また雑魚か・・・。」
ヒスイ「すぐにケリをつけましょう!」
 チャキ・・・!
 ビーダマンを構える二人。
黒服A「くっ・・・!」
 ちょっとたじろぐ黒服君。
黒服A「(お、落ち着け・・・!この任務をクリアすれば、給料アップ出来るんだ
!)」
 黒服もビーダマンを構える。
クロウ「お前が勝手に不意に登場したんだ。2VS1が卑怯とか言うなよ?」
ヒスイ「ビーファイア!」
 クロウとヒスイのビーダマンから放たれるビー玉。
黒服A「う、うわあああ!!!」
 その攻撃に、黒服ちゃんは成す術も無くやられてしまった。
クロウ「雑魚が・・・。」
 ・・・・・。
 ・・・。
 ・・。
 どこかにあるお屋敷のような所。
 豪華っぽい椅子に座っている。主人らしき男に、執事のような人が話し掛ける。
執事「旦那様、またもガードマンが一名、やられてしまったようです。」
旦那「くっ・・・またか・・。」
執事「えぇ、どうやら取り巻きの男達が意外にも強敵なようで、特殊な訓練をつんだ
彼らでも、少してこずっているようです・・。」
旦那「くっ!」
 旦那は立ち上がる。
執事「ど、どうなされましたか?」
旦那「彼らの・・・B-フォースの所へ行く。」
執事「び、B-フォースでございますか!?で、でしたら私が・・!!」
旦那「いや、私自らが出向く。お前は下がっていろ。」
 そして、どこかのマンションっぽい所。
 その中に旦那は入って行き、ある部屋の扉を開ける。
 そこにはそれぞれ思い思いにくつろぐ4人の男達がいた。
旦那「久しぶりだな。」
 旦那の姿に気づいたその中の一人が立ち上がり、話をする。
男A「ほう・・・珍しいですね、あなた自らが我々の所に来るなんて・・・。」
旦那「是非、頼まれて貰いたい事が有ってな。」
男A「あなたの事だ・・・。くだらない事で我々を起用する事は無いとは思いますが
・・・報酬の方は、期待していますよ。」
旦那「ふん・・これが成功したら、金などいくらでも払ってやる。」
男A「へぇ・・・で、なんですか?我々に頼みたい事とは・・・。」
旦那「実は・・・。」
 そして、クロウ達は・・・。
セシル「は~・・なんか数日ぶりに落ち着いたって感じね・・・。」
 レストランで食事を取っていた。
ヒスイ「確かに、久しぶりですね、レストランに入るの。」
セシル「ほんとほんと・・・。」
 セシルは天丼、ヒスイはハンバーグ定食、そして・・・クロウは・・・。
クロウ「(モグモグ・・。)」
 テーブルいっぱいに、オムレツやら、カツどんやら、天ぷらうどんやら・・・とに
かくいっぱいあった。
セシル「クロウ・・・そんなに食べられるの?」
クロウ「食べられるわけ無いだろ。」
 当たり前のようにクロウが答える。
セシル「えぇ・・!?」
ヒスイ「た、食べられないのに、なんで・・・!?」
クロウ「持ち帰って、夕飯する。」
セシル「持ちかえれるわけないでしょ!!」
クロウ「そう・・・なのか?」
 そんなクロウに呆れたセシルがヒスイに話し掛ける。
セシル「(ねぇ、クロウってもしかして・・・天然?)」
ヒスイ「さぁ・・?」
 そして、食事を終えたクロウ達はレストランを出る。
クロウ「ふぅ・・・。」
セシル「クロウ、大丈夫?」
クロウ「何が?」
セシル「何がって・・・。」
ヒスイ「あれ、軽く5人前くらいありましたよ!」
クロウ「別に、問題ない。・・・・あ。」
ヒスイ「どうしました?」
クロウ「悪い、忘れ物したみたいだ。ちょっとレストランに戻る。」
ヒスイ「分かりました。」
 クロウはレストランへと戻って行った。
セシル「ふふ、意外な一面を見ちゃったな~。」
ヒスイ「ええ。」
 ザッ・・!
ヒスイ「!?」
セシル「え・・?」
 そんなヒスイ達の前に現れた巨漢な少年。
???「セシル・・・エレスティアでごわすね?」
セシル「え、ええ・・・。」
 ???はにやりと笑ってセシルを掴もうとした。
セシル「きゃっ!」
 ドキュンッ!
 しかし、ヒスイのショットがそれを阻む。
ヒスイ「いきなり、なんなんですか!」
???「そうでごわすか・・・。お前が、あの取り巻き・・・。」
ヒスイ「?」
ジャベンス「わしの名前はジャベンス!邪魔をするのなら、容赦はしないでごわす
!」
ヒスイ「・・・!」
 ジェイドガンナーをかまえ、戦闘体制になるヒスイ。
ジャベンス「いくでごわす!サンダースピア!」
 ジャベンスが取り出したビーダマンは、ホールドパーツに馬鹿でかいバレルを搭載
したビーダマンだ。
セシル「す、凄いバレルパーツね・・・。」
ヒスイ「いえ、バレルパーツもあれだけでかいと、摩擦でパワーが無くなるだけ・・
・!」
 ヒスイはジェイドガンナーでしめ撃ちをする。
ジャベンス「ふんっ!」
 ガンッ!
 しかし、ヒスイのショットはジャベンスのパワーショットに弾かれてしまった。
ヒスイ「え・・!」
 そして、今度はサンダースピアのパワーショットが放たれる。
ヒスイ「うっ・・・!な、なんてパワーショットだ・・・!」
 間一髪でそれをよける。
 ドゴーン!
 パワーショットによって地面がめり込んでいる。
ヒスイ「くっ・・・!そうか・・・これはビーダマンの力じゃない・・・ビーダー自
身のパワー・・・!そして、あのバレルパーツがビーダーのパワーを制御してるんで
す!」
 徐々に押されて行くヒスイ。
ヒスイ「はぁ・・・はぁ・・・!じぇ、ジェイドガンナー!ワンハンドミッション
!」
 ジェイドシールドをローラーシールドブースターに取りつける。
ヒスイ「いけー!!」
 必殺の連射でジャベンスを攻撃する。
ジャベンス「はあああ~!!!」
 しかし、パワーショットで全て弾かれる。
ヒスイ「そんな、ワンハンドミッションも・・・!」
 バキィ!!
 ジャベンスのパワーショットがジェイドガンナーにヒットし、撃ち落されてしま
う。
ヒスイ「う・・・!」
ジャベンス「終わりでごわす・・・!」
ヒスイ「はぁ・・・はぁ・・・!」
 サンダースピアの銃口がヒスイへ向けられる。
ヒスイ「くっ!」
 ヒスイは顔をそむけ、目を閉じる。
 そして発射されるサンダースピアのショット。
 カンッ!
 しかし、横からきたショットに弾かれる。
ジャベンス「な、何事でごわす!」
 ジャベンスのショットを防いだのは・・・。
セシル「クロウ!」
 レクイエムを構えながらゆっくりと歩いてくるクロウ。
クロウ「誰だ、お前は・・?」
ジャベンス「むっ、まだ取り巻きがいたでごわすか!」
 サンダースピアの銃口がクロウに向けられる。
ジャベンス「わしのショット、喰らうでごわす~!」
クロウ「はあぁ!!」
 ドキュンッ!!
 レクイエムとサンダースピアのショットが激突する。
 バンッ!!
 勝ったのはレクイエムのショットだった。
 そしてレクイエムのショットはサンダースピアにヒットする。
ジャベンス「ぐわあああ!!!」
 サンダースピアは落とさなかったものの、吹っ飛ばされてしまったジャベンス。
ジャベンス「ぐ・・覚えていろでごわす~!!」
 お決まりの捨て台詞を残して去って行った。
ヒスイ「た・・・助かりました、クロウ・・・。」
クロウ「・・・あいつ、なかなかやるな。」
ヒスイ「ええ。」
 そして、レクイエムは今のショットで微妙にヒビが入っていた・・・。

          つづく

 次回予告

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爆・爆ストーリー ZERO 第12話

第12話「奪われたレーザーホーネット!」

 黒服の男達との騒動の末、レーザーホーネットを何者かに盗まれたクロウ達は、あちこち探し回ったが、もう完全に日が暮れてしまった。
セシル「暗くなって来たね・・・。」
クロウ「あぁ、今夜は月も明るくない。そろそろ休んだ方がいいな」
ヒスイ「うぅ・・・レーザーホーネット・・・!」
ヒスイは未練がましく呟く。
クロウ「あきらめろ、どうせこの暗さじゃ探せないんだ。」
セシル「そうそう。だったら、明日探すためにも英気を養っておかなきゃ!」
ヒスイ「そうですね・・・。」

 ヒスイはがっくりと肩を落としながら頷いた。
セシル「それじゃ、早速近くの宿を探しましょ!」
 クロウ達は、宿目指して歩き出した・・・。
 ・・が、まだまだ街へは遠く道中に店も何も無かった。
ヒスイ「宿・・・ありませんね。」
セシル「うん・・・。」
クロウ「街も遠いしな。仕方ない、野宿するか。」
セシル「え~、また~!!」
当然不満を言うセシル。
クロウ「文句を言うな、宿がないんだからしょうがないだろ。」
セシル「はぁ~・・・。」
クロウの言う事ももっともなので、セシルは反論しない。
三人は適当にどこか寝やすいような場所を探す。
クロウ「ま、こんなところだろうな。」

 適当に寝心地の良さそうな地面を見つけて、そこへ寝床を広げる。
セシル「はぁ・・・いつになったら宿で寝られるんだろう・・・。」
クロウ「ちょっと前に宿に止まっただろ?」
セシル「一週間前にね!」
 そういって、セシルは目をつぶる。
ヒスイ「はぁ・・・明日は見つかるといいなぁ・・。」
 ヒスイも目を閉じる。
クロウ「・・・・・。」
 クロウも同じく目を閉じた。
 と、そんな三人を影から見ている怪しい人影が・・・!

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爆・爆ストーリー ZERO 第11話

第11話「黒服男の謎!」


 ジュウと別れ、更に旅を続ける三人。
 林の中を歩いている途中、そろそろ辺りが薄暗くなってきた。
ヒスイ「今日は、ここら辺で休みませんか?暗くなってきたし・・・。」
セシル「さ~んせ~い・・・私もうクタクタ・・。」
ヒスイ「あそこに、ちょうどキャンプできそうなスペースありますね。」
 三人は近くにある大きな木の下に座り込んだ。
セシル「ふぅ~・・・。」
 ようやく座れて、セシルは大きなため息をつく。
ヒスイ「・・・・・。」
 ヒスイも座り、懐からビーダマンを取り出し、メンテをし始める。
セシル「何してんの?」
ヒスイ「レーザーホーネットの手入れですよ。」
セシル「レーザーホーネットの・・・?」

 セシルは、普段使っていないビーダマンの手入れをするヒスイを疑問に思った。
ヒスイ「ええ、いくら使っていないビーダマンとはいえ、キチンとメンテをしないと性能が落ちてしまいますからね。」
セシル「へぇ・・・・。」
 ヒスイは、手にあるレーザーホーネットを見つめながら思う。
ヒスイ「(お前も早く、本当の持ち主が見つかると良いんだけどな・・・。)」

 そんな風に思いを馳せている時だった。
 ドキュンッ!

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爆・爆ストーリー ZERO 第10話

第10話「正義のビーダー!」


 闇のトーナメントが終わってから数日後・・・。

 クロウ達が、次の街へ行く途中にある山を越えるため、山道を歩いていた。
セシル「ねぇ、そろそろ休憩しようよ~。」

 いつものようにセシルが先にヘバッてペースが遅れている。
クロウ「ん?さっき休んだばかりだろう・・・。」

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爆・爆ストーリー ZERO 第9話

第9話「激闘再び!クロウVSヒスイ」

 闇のトーナメント、二回戦。クロウの試合。

 ドキュンッ!バキィ!!

 クロウは一撃で相手ビーダマンを破壊した。
DJ「決まった~!!Bブロック二回戦の勝者は、クロウ選手だ!」
クロウ「・・・・。」
 クロウは勝利するのが当然と言った顔で、無言でフィールドに戻っていく。

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爆・爆ストーリー ZERO 第8話

第8話「一撃必中!レーザーホーネット」

 闇のトーナメント、ロンVSジュウのバトル。

 攻撃の手を緩めないロン。そしてその攻撃をよけ続けるジュウ。二人の戦いは更に激しさを増していく。
ロン「はあああ!!」
ズドドドド!!

 防戦一方のジュウへロンのドライブショット連射が続く。
ジュウ「くっ!」
DJ「すごいぞ!怒涛の攻撃を続けるロン選手もすごいが、それをかわしつづけるジュウ選手も凄い!!」
カンッ!
しかし、さすがに全ての攻撃を躱し続けるのは無理があったのか、ロンの攻撃が一発ジュウにヒットする。
ジュウ「ぐぅ!」

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爆・爆ストーリー ZERO 第7話

第7話「パワーの秘密 ジュウの秘策」


闇のトーナメント。ヒスイとダスイの戦いは長引いていた。

 実力では圧倒的にヒスイが勝っているにも関わらず、ダスイは生死が掛かっている事による気迫のみでヒスイに食らい付いている。

ヒスイ「ジェイドガンナー!超高速連射~!!!!」
ズドドドドド!!!

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