このドリフトジャッカー、一見すると無改造品ですが
実はダブルバーストが撃てるようにコア内部を弄ってます!
ドリフトコアの長いトリガーにコアは実はビー玉二個分のスペースとストロークがあるのですが
通常は1発しか入りません
それは、ホールドパーツが干渉しているからなのですが
このドリフトジャッカー、一見すると無改造品ですが
実はダブルバーストが撃てるようにコア内部を弄ってます!
ドリフトコアの長いトリガーにコアは実はビー玉二個分のスペースとストロークがあるのですが
通常は1発しか入りません
それは、ホールドパーツが干渉しているからなのですが
連射能力のみに照準を合わせ、パワーもコントロールも全て捨て
ただひたすらに連射しか取り柄がないビーダマンを見たいと思った事はないだろうか?
そう、連射しかできない
パワーもなければ、弾道も安定しない
ただただ撃ち続けることしか能が無いコンセプトモデル
当然実戦向きでは無い
そんなん、ホルパ取っ払ってビー玉垂れ流せばええやん
と思うかもしれないが、それは違う
皆様、突然ですが私はビーダマンにおいてはパワー型が好きである!
え、知ってるって?まぁ、せやな……
そして、私は連射はちょっと苦手でもある
しかししかし、最近のビーダマンは安全基準のためにパワーは抑え気味で、公式競技も連射型が有利なもの多し
超ゼツの時代において、なんだか今更過ぎるネタですが
リブートドライバーのクラッチの強さを調整する簡単な方法を思いついきました
御存じリブートドライバーは、クラッチの強さによって発動する時の遠心力が決定しますが
軸を引っ込めるためのバネが強ければ強いほど、遠心力が強い状態でリブートする……つまり早い段階でリブートしてくれます
このタイミングを調整するためには、バネそのものを強化したり、油を塗ってクラッチの摩擦抵抗を軽減したりする方法がありますが
当然こんな事をすれば公式違反として、二度とそのパーツは使えなくなります
しかし、同じ公式違反でも、リブートドライバーを潰さずにクラッチを調節する違法改造手段があります
それがこれ
リブートのクラッチ部分に輪ゴムを巻きます
これによってゴムの力でクラッチが締め付けられるので、早い段階でリブート可能です
こんな感じ
ブレイク轟牙「トルネードファング」を観て、古くからの玩具ファンの多くは鎧輝のフロントウェポンを彷彿とさせると思います
しかし、トルネードファングのウェポンは超低速回転して相手を引っ掛けてねじり倒すというもので
相手を掬い上げる事を目的とした鎧輝とは用途が違います
そこで、トルネードファングのウェポンのギア比を変えて鎧輝のような戦い方が出来るギアを作ってみました
2009年9月ごろの改造
この頃、ミニ四駆を自在コントロールしたい!と言う欲求があり
それに一番近しいものとしてミニッツを購入
そして、ミニッツをよりミニ四駆っぽく近づけるために……
前後にバンパーとローラーを増設しました