リブートドライバーのクラッチを調整する加工を伴わない違反改造

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超ゼツの時代において、なんだか今更過ぎるネタですが

リブートドライバーのクラッチの強さを調整する簡単な方法を思いついきました
 
御存じリブートドライバーは、クラッチの強さによって発動する時の遠心力が決定しますが
軸を引っ込めるためのバネが強ければ強いほど、遠心力が強い状態でリブートする……つまり早い段階でリブートしてくれます
 
このタイミングを調整するためには、バネそのものを強化したり、油を塗ってクラッチの摩擦抵抗を軽減したりする方法がありますが
当然こんな事をすれば公式違反として、二度とそのパーツは使えなくなります
 
しかし、同じ公式違反でも、リブートドライバーを潰さずにクラッチを調節する違法改造手段があります
 
それがこれ
 
IMG_0746 
 
リブートのクラッチ部分に輪ゴムを巻きます
これによってゴムの力でクラッチが締め付けられるので、早い段階でリブート可能です

こんな感じ
 

 
巻く輪ゴムの強さでタイミングを細かく調整可能
常時リブート状態にも出来ます
 
もちろん輪ゴムを外せば普通のリブートドライバーとして公式にも出せる
 
身内遊び用の違反改造をするにしても、元に戻せるような加工ならパーツを無駄にしなくて済むので
個人的には好きな方針です
 

CM

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