ポケモンがスタートしたのは1997年4月
そう、爆走兄弟レッツ&ゴーWGPと同期なのです!
ちなみに、レッツ&ゴーはドラマCDで大谷育江嬢の「ピカチュウッ!」が聞けます
そして、今日ついに、この回が来ました!
まさかのレツゴ&四駆郎パロディ回!
20年待ったよ……
ポケモンがスタートしたのは1997年4月
そう、爆走兄弟レッツ&ゴーWGPと同期なのです!
ちなみに、レッツ&ゴーはドラマCDで大谷育江嬢の「ピカチュウッ!」が聞けます
そして、今日ついに、この回が来ました!
まさかのレツゴ&四駆郎パロディ回!
20年待ったよ……
2009年9月ごろの改造
この頃、ミニ四駆を自在コントロールしたい!と言う欲求があり
それに一番近しいものとしてミニッツを購入
そして、ミニッツをよりミニ四駆っぽく近づけるために……
前後にバンパーとローラーを増設しました
楽しい楽しいミニ四駆公式大会
そんなお祭り気分の中で花見のようにビニールシートで陣地を広げて、お酒を飲みながらわいわいどんちゃん騒ぎ出来たら最高に楽しいですよね?
でも、お酒は身体に悪いし、酔ってしまうとレースにも支障が出てしまう
この事から、お酒は飲まない方がずっと良いんです
でも、楽しくてやめられないんですよね……分かります
そんな、やめたくてもやめられないあなたのために
お酒を飲まなくても大丈夫になる方法をなるべく分かりやすく教えてあげますね
リアルな話、ミニ四駆の走行性能の大半を占めているのがシャーシ及びそれらに取り付けられるパーツによるものです
そして、それらのパーツは自由にいくらでも組み替えられるので、マシン性能は自在に変化しますよね
そこがミニ四駆の面白さです
しかしそうなってくると
マシンによって「高速重視」や「コーナリング重視」などと言った区別は付けられませんよね
全てのマシンが、パーツの組み換えであらゆる性能に変化させられるわけですから
しかし、レツゴにおいてはボディが及ぼす性能の比重はかなり大きく
同じシャーシでもボディが変化するだけで全く違う性能になりますし
パーツを変えても、ある程度ボディが持つ得意な性能は維持されます
では、どういう形状のボディだと、どんな性能になるのか?
そこに法則性はあるのか?
考察してみたいと思います
・高速重視
代表的なマシンは
マグナムシリーズ、トライダガーシリーズ、ブロッケンG、ベルクカイザー、ガンブラスター、ホワイトナイト(青)、マックスブレイカー
ですね
空気抵抗の軽減
スピードを出すためには空気の抵抗を減らせる必要があります
その証拠に、マグナムはウイングを寝かせています
鋭く直線的な形状
これは、VマグナムとVソニックの違いを観れば分かりやすいのですが
フロントカウルが角ばっているマグナムに対してVソニックは丸みを帯びています
こここそが、性能の違いを顕著に表してるのかなと
直進安定性を高める効果があるのだと思われます
そして、上記で挙げたマシンはあまり丸みを帯びていませんね
また、フィンを付ける事で直進性を高めるマシンもあります
レッツ&ゴー!!MAXから登場したエアロミニ四駆
アニメ劇中では一文字博士の開発したマシンやボルゾイスクールの一部レーサーが使うマシンとして登場しています
その最大の性能的特徴は
「フルカウルミニ四駆がボディで空力を発生させていたのに対して、シャーシフロント底のインテークを使ってダウンフォースを生み出している」
と言うものでした
外見的特徴は
フロントタイヤが剥き出しで、リアタイヤだけカウルで覆われており
そしてタイヤ径が異様に小さい……(マクブレTRFは除く……ってそもそもあれは土屋製か)
ストリートミニ四駆に必要不可欠なのが操舵器具だ。これが無いとミニ四駆は何処へと走り去ってしまう。
最もメジャーなのは、ダッシュ!四駆郎よろしくのスティック
人によっては、ラジコンを組み込んで遠隔操作する人もいるけれど
今回は、最も単純な『有線タイプ』を解説。
長所としては、器具を用意するのが楽なのと、ブレーキが楽なので、万が一マシンがデタラメに動いてもすぐに回収できるという、安全性を重視
こういう遊びで一番大事なのは『他人に迷惑をかけない』だと思うので、ハイ
第三者への接触は十分注意して行います
爆走兄弟レッツ&ゴー!!1年目
アニメ版の話ですがこの作品の大きなテーマは
「子供達の自立」にあります
大規模なコースで、超テクノロジーなマシンを自在に操り、強大な力を持った敵たちと戦い抜く子供達の活躍を描いているこの作品は
この部分だけ観ると、「大人顔負けな子供達」と言う印象が強いですが
主人公の烈と豪は一般家庭の子供ですし
藤吉は親の金や権力に頼りっぱなしですし
Jも大人の保護無しには生きられません
もちろん、そんな彼らが人間的、社会的に自立するのは10数年先となるので、アニメ内で描かれる事はありませんが
愛機の進化を通じて「精神的な自立」を巧みに描いています
彼らのミニ四駆はみな大人から与えられたものです
親に買ってもらったり、博士に作ってもらったり
最終的に育てて自分のものにしていくものの、その源流は大人の物です
しかし、大人たちを指揮してスピンコブラを自分で開発した藤吉を皮切りに
豪、烈、Jと、次々にマシンを自力で開発
子供達が大人の手から離れて巣立つ瞬間が、マシンの進化によって描かれました
そして、巣立つ子供達を嬉しくも寂しく感じる大人の複雑な心境も丁寧に描かれている事も評価点の一つですね
そしてここからが本題です
さて、この中でメインキャラの一人が抜けている事に気づかれましたか?
そう、黒沢……げふん!鷹羽リョウです
後にビクトリーズとなる他のメンバー達は自分でマシンを開発したのに
メンバーの中で一番大人っぽいリョウだけが自力でマシンを作ってないのです
原作に話を合わせた都合と言ってしまえばそれまでですが
実はここにも重要な意味があるんじゃないかなと考えました
リョウと言えは
トラック運転手(原作設定ですがアニメでも同様と仮定します)として日本中を旅している父親から離れて、山の中で兄弟二人で自給自足の生活をしています
他のメンバーが大人の保護の下で生活しているのに対して
この兄弟だけは、『既に自立している子供』だったわけですね
つまり、リョウの成長を描く上で「大人からの自立」は意味がないものになります
では、リョウの描くべき成長はなんだったのか?
それは、自立とは反対「他者を頼る事」だったのかなと
一匹狼で友達の力どころか大人の力をも借りずに自立できているリョウ
しかし、どんなに自立していても、それだけではどうにかならない事もある
爆走兄弟レッツ&ゴー!!に登場する鷹羽リョウが使うマシンの中で最も人気が高いのがネオトライダガーZMCだと思います
このマシン不思議な形状をしてますよね?
【フルカウルミニ四駆】と言う分類でありながら、フロントタイヤの上部がほぼ剥き出しになっています
申し分程度にフロントにカウルはあるものの、あってないようなもんですw
そもそもフルカウルミニ四駆とは、タイヤをカウルで覆う事で空力を大きく改善し、性能を高めたマシンを指します
ネオトライダガーのフロントカウルは、とてもじゃないがフルカウルしてるようには見えません……