第二回川崎玩具(ビーダマン)会 その2 すげぇ改造ビーダマンが続々と!

Pocket

その1はこちら

凄まじい改造してる方々がいっぱい!
いろいろと見せてもらいました!

スフィンクスのカーブショットを平面で実現したのがこの機体

通常カーブショットは、上から落とされたスピンボールをスロープで前に出す事でビー玉に切り盛り回転を与えてカーブさせてるのですが
こいつは、ドライブショットを曲面のレールで横に曲げる事で切り盛り回転させてます
こうするの事で左右カーブの切り替えが視覚的にわかりやすく、方向転換のロスも少ないのかもしれません

実際にどの程度の効果があるかは分かりませんがこの発想はすごい!

スピードトリガーとスマッシュトリガーを合体させた
ある一つの正解とも言えるトリガー

やり方によっては時速37kmは出るそうです
恐ろしい…!

 

驚きのギミック、ブーストマグナムシステム

トリガーとの連動でコアが前に出て、自動でブーストマグナム効果を発揮
せとのさんが20年ほど昔に提唱した『アクセラレーションシステム』を思い出しますね(あの頃はブーストマグナムなんてなかった)

 

そして個人的にお気に入りだったのがこちら!

ギガサラマンダー、クリムゾンギガント、ブレードオロチのパワーショット三羽烏がファムトムグリフォンの如き前後合体!
合計6点射が可能に!!
ブレードオロチダブルバーストできないから5点射じゃね?とかそういうツッコミは野暮!

バーストバイソンを思わせる、スプリングなし巨大グリップトリガーに
マッハサソードを思わせるローラートリガーによって超スムーズなバースト連射が可能に!

と、見てた当初は思ってたんですが
よくよく考えたら

スプリング無しの巨大グリップトリガー=ギガバーストシステム
超ロングトリガー=バーストトリガー
ローラー=EXローラートリガー

と三羽烏のトリガーの特徴を合体強化してるんですね!
これは見事

さらにリーダー格のブレードオロチが1番前なのにも意味があり
単体だと役に立たなかったブレードオロチの柔らかい巨大ローラーのおかげでスムーズな発射が可能になり
そして、これまた単体だとそこまで強くなかったツノによるシメ撃ちも、この形態だとむしろシメやすいと言う
ブレードオロチくん、この形態のための機体だったのでは!?
という感じで非常にエモいですね
ブレードオロチ真のパーフェクトモードと言っても過言ではないでしょう

劇中で出たとしたらスーパー戦隊のバズーカみたく
三人で協力して構えて撃ってほしい!

つづく!

 

 

CM

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

JPEG,PNG,GIF形式の画像を投稿できます(投稿時はコメント入力必須)