ベイブレードバースト超王 第22話『超ゼツ!インフィニットアキレス!!』

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前回、レーンの見事な作戦にやられた事を悔しがるヒカルだけど
あれって作戦か?どう見ても圧倒的な性能で圧勝しただけにしか……
それともあれか、敢えて四方八方からバリアを攻撃させる事でその圧力を利用してバリアの弾力を高めて一気に弾き飛ばしたって解釈なのかな?

アキレス発売日までまだ先なのにもう新型アキレスの販促?
やはりコロナでスケジュールがズレたんだろうか
そういえばベイバアニメはコロナで配信延期とかなかったもんなぁ
一気に収録してんだろうか

朝日兄弟の練習にアイガが加わるのは多少強引な流れだったものの
ここでインフィニットアキレスの機能が判明

ユニオンソードのようにレイヤーに更に追加武装するのは前から判明してましたが
アタック用のソードだけじゃなく、ディフェンス用のシールドも付け替える事が出来ると
何もつけてない状態もスピードモードとして使うんだとしたら、一つのレイヤーで三つのモードを使い分けられると言う事で
非常にアイガらしいレイヤーですね

うーん、超ゼツまでのアイガは付け替えなしでレイヤーに性能全部載せだったから、ユニオン以降のアキレスには多少の違和感はあるんだけど

そして、今回のメインであるバトルロイヤルの方は……
若干バトル前の会話が冗長ではあったものの
参加ブレーダーが全員善玉なだけありバトル内容は素晴らしいものでした!

練習ではアタックモードを使ったアキレスは今度はディフェンスモードを使用
販促の都合だけじゃなく、こう言うバトルロイヤル系は守りを重視した方が有利なので理に適ってますね

守るアキレスへ激しく攻撃を仕掛けるハイペリオンとヴァルキリー
ヒュウガは感情論だけで動いてますが、守りの固いアキレスを終盤まで野放しにしたら厄介なのでバルトが真っ先にアイガを潰しにかかるのは納得できます

中央ではファブニルとラグナルクの激しいセンターの取り合い
互いに動きが似通ってる上に逆回転故の鬩ぎ合い

そして、隙をついてセンターを取ったアキレスに対して全員が一気にぶつかる事で回転力を消耗して持久勝負に

これがタイマンならラグナルクが有利なものの
バトルロイヤル故の事故で次々と撃沈していき、なんとハイペリオンが勝利!

漁夫の利ではありますが
ハイペリオンが低速状態での粘りに強いと言うのは前半のヒカルとの練習でしっかりと伏線張ってましたし
十分納得のいく勝利だったと思います!!

ようやくヒュウガに花を持たせてくれた!!

今回は文句無しに楽しかったです!
次回以降もこのクオリティでお願いします!!

CM

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