これまで、アクティブバトルが開発されてからの数年間
フリックスバトルの舞台となるフィールドはさまざまなものが開発された
これらの経験から今一度
携帯性、自由度、プレイバリュー、ストレスフリー、拡張性、コスト、再現のしやすさなどの面を見直して開発したのがこちら
用意するのは100均一で買えるテーブルクロスといい感じの太さの木の棒(高さは4〜3mmくらいが望ましい)
木材は100均でも買えるが、ホームセンターだと確実
よりケチりたいならスーパーなどで貰える割り箸なんかを使ってもいい
木材とテーブルクロスに面ファスナーを接着
このように取り付け外しができるようにする
端の四辺に木材を設置
スタート位置になる角は空けておく
そしてひっくり返す
木材を裏側にする事で多少衝撃をうけても外れにくくしている
多少路面の影響は受けるが、テーブルクロスの効果で凹凸や段差がある程度緩やかな曲面になるため、場所を気にせずに設置可能
これがもっとも広い状態
サイズは150×120cm
中央部には4つフリップホールが設置されています
チェック柄だと穴の位置を決めやすい
フェンスの働き
背の低いフェンスのおかげで、相手を飛ばしつつ自滅を防いでいる
端だけが高くなってるので場外したかどうか分かりやすい(クロスやフェンス以外の場所に触れたら場外)
中サイズ
端だけでなく内側にも面ファスナーを接着している
そこへフェンスを設置し
折り畳む
畳んだ先に面ファスナーがあるためそれで固定
四辺折り畳んだら
ひっくり返して完成
サイズは90×70cm
フリーバトルするなら一番丁度いいサイズ
フェンスが包んである分強い衝撃を受けても外れない
端っこのみが高いのでフロント延長機体が突っ込むとやや斜め上にせり出す
押し出し攻撃がよりやりやすくなっている
また、フェンスの重さのおかげで多少風が吹いても飛ばされにくい
小サイズ
単純に四つに折り畳んだ状態
大きさは75×60cm
簡易バトルする時に丁度いいサイズ
狭くて厚みがあるため、穴やフェンスは必要ないと思ったので設置していない
また、普通にテーブルクロスとしても使用可能
このようにバトルするには状態の悪いテーブルも
このように掛けてやればフィールドに早変わり
位置を合わせれば穴も設置可能
ここまで改造せずとも普通にテーブルクロスを一枚持ち歩くだけでもフリックスバトルは非常にやりやすくなると思いますので
ぜひお試しアレ