その3からの続きです!
操作式クラッシュギアは堪能したので、別の空いてる机にフィールドを広げてビーダマンバトル!
早速DXブレイクボンバー7だ!
さすが、かつてこの競技を一晩中徹夜でやってたというほうじ茶さんとドラゴン野郎さんは強い……!
ブレボンで盛り上がっている最中、僕らの元へ全身黒ずくめでスパイクフェニックスを持った男が……!
彼こそは、コミケでよくほうじ茶さんがブースに遊びに行っている方らしい
ビーダマンの同人誌を描いているけれど、コミケ会場ではビーダマンが撃てないので
こうやってバトルが出来る機会がなく、今回は丁度いい機会だったそうな
早速お名前を伺ってみる
『深紅です』
「深紅ですか?赤って意味の……?」
赤じゃなくて黒やん!という僕の突っ込みを察したのか
『あぁ、と言ってもいろんなHN持ってまして、本来は最初はグリーンってHNだったんですよ』
黒じゃねぇのかよ!!w
心の中でそんな突っ込みをしながらも、深紅さんも参戦!
深紅さんの愛機は、ヘッドを完全に固定する事によってハンマーショットを可能にしたスマッシュコア!(クロスファイトの)
メテオボンバーもやったよ!
やっぱりビーダマンバトルは楽しいぜ!
そして、僕とほうじ茶さんはノーマルペンビーを持って、かつての決着をつけるために別テーブルへ移動するのだった……
その5へ続く!