その1からの続き!
今日の光が丘はイベントやってるのプラスボーイスカウトの親子連れでやったら人が多い
そんな中、玩具やっていると子供がちらちらとこちらに興味を示してくるんですよねw
見ず知らずの成人男性集団が屯っているにも関わらず!!
中には、こっちまで近づいてきてジーッとみてくる子とか、勝手に機体に触ろうとするような子もいるんですが
そこはアレ。
別に僕ら子供に楽しんでもらうための慈善活動をしているわけでもなければ
今回は布教活動がメインでもない
あくまで自分たちが遊ぶために来ているのですから
キチンと挨拶もできない見ず知らずの子供へサービスする気はなかったのです
なので、あからさまにこちらに興味を持った子に対しては
『観たかったり、貸してほしいんだったら、何か言う事あるよな?』
と、多少強引にでも挨拶や謝礼の言葉を出させてから触れさせようと思ってました
子供に触れる機会の多い趣味をしているからこそ、甘やかしちゃいけない
なかなかこの挨拶ができない中
一組の親子連れがこちらへ来て、お子さんの方が僕らに興味津々
お母さんの方が「これはお兄ちゃんたちのものなんだから、勝手に触っちゃダメ。見せてもらいたい時はちゃんとお願いするの!」
って感じに、良識のある方だったので
「『貸して』ってちゃんと言えたら遊ばせてやるぞ」
と言うと
ちゃんと『貸して!』って言えたので一緒に遊ぶ事に
5歳児のワンパク盛りなので、わがままな上に飽き性なので、親御さんも手を焼いているようでしたが
ちゃんと指導すれば、ビーダマンを使いこなせるようになってくれたり
自分から、2丁撃ち等の新しい遊び方を発見したり
『これはかっこいいからうんこ!!』
『ビー玉はうんこ!!』
『うんこは強い!』
『トリケラトプスは仮面ライダー!(?)』
『これ(ペギラゴン)は強くてかっこいいから100万円!』
等の名言が聞けたりして、結構楽しかったですw
ボーイスカウトとして光が丘公園に来ていたみたいですが
ボーイスカウトの活動は退屈だったらしく、ずっとビーダマンに夢中
お母さんに、もう行く事を催促されても全く動じない
『でも、ここでお守お願いしたらお兄さん方に迷惑でしょ!』
いやいや、僕らは別に構わないけれど
見ず知らずの成人男性(僕除く)集団に子供を預けようと思えるって、競技玩具やってるってだけですげぇ社会的信用得られるんだなww
このご時世にビックリだわwww
悪用するなよ
しかしまぁ、めちゃくちゃビーダマンに興味持って
『どこで買えるの?どこに売ってるの??』ってすごく聞かれたんだけど
「もう、売ってないんですよ……」と答えるのが心苦しくてしょうがなかった
タカトミのヘタレ!!(唐突な罵倒
その3へ続きます