おもちゃのぶんぶくさんにお邪魔してきました!

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おもちゃショーや前の次世代で一緒した原西さんやランドーさんのご紹介もあったので

昨日は、かめさんと一緒に東長崎にある玩具屋『ぶんぶく』さんにお邪魔してきました!


店内にお邪魔したら店長さんが『原さんのお知り合い?』といきなりこちらの身分を察してくださったので、奥のフリースペースへ案内していただきました


すげぇ、何も言わずに通じちゃうんだ……!


中では原西さんとランドーさんが爆丸フィールドを広げて待ち構えていましたw


よし、じゃあ早速こちらも爆丸を広げてやるぞ!!



今回、原西さんがドラスロンを所持していたので

僕らはまだドラスロン未経験者だったのでやらせていただく事に


ポップアウトして観ると、その巨体に圧巻……!

こうなればやる事は一つ!



ぼく「よし!クリティカルチャレンジだ!!」


ドンッ!!


わりとすんなりクリティカルK.O.成立w


なんだこれ簡単じゃんwwwwドラスロンチョロいwwww


と思ってたら他の方は結構苦戦しているようだった


ここは久々の出張競技玩具道場をゲリラ的に開始するしかない


ユージン師範「ジャイロだ!ジャイロ効果で尻尾の下にねじ込むんだ!そしてバンってやってドンってやってカシャッ!ってスタンドするんだ!!」


かめさん「擬音だらけで分からないです」



その後常連のノリさんと言う方がご来店したので、メンバー5人で総当たりのガチ爆大会をする事になりました


ルールは全員と戦って、その勝率とゲートカード獲得枚数の合計を集計

一番勝利数が多い人が優勝で、勝利数が同じ場合は全試合の獲得ゲートカード数の合計で勝敗が決まります


ガチ爆は普段のメンバーでも割とやってはいるんですが


そう言えば、『ターン制限無し、10カウント無し、シュートのカウント割とテンポ早い』と、かなりフリーダムにやってたので


完全公式ルールに則ったバトルはもしかしたら初めてなのかもしれない。

でもまぁ、実質的にやってる事変わらないし、問題ないだろうと思ってたら


甘かった……!

10カウントの遅い事遅い事……そして爆丸セットしてからのシュートまでの時間も遅い事遅い事……そのせいで感覚ズレたりしますね

アウェイかホームかって影響あるのね(ルール的な意味で


あとターン制限付いてるのも割と影響デカかった。

逃げ切りって戦術もあるのか……


最初の対戦相手は原西さん

なんと、原西さんはドラスロンを使用……!

この存在感、無敵!

ですがそのドラスロンのスタンド位置が仇となり、ストレートで勝利


次の対戦相手はランドーさん

ランドーさん相手にガチ爆なら今まで負けなしだった

だから今回も……!と言うのは甘かった!


ゲートカード獲得数は2枚!ランドーさんは1枚!そして、ターン数はそろそろ終わりに近づいている……!

このまま近づけば僕の逃げ切り勝ち。だが、盤面にはランドーさんの爆丸が二体。

ここでランドーさんがダブルスタンドを決めれば、爆丸スタンド数で負けてしまう!?

と言う瀬戸際。どうにかクリティカルは決めたもののランドーさんのゲートカード上でバトルが発生してしまい、そこでバトル終了

スタンドしてる爆丸数で負けてしまいました……!

いやぁ、この戦いはギリギリだった。


次の対戦相手はかめさん

慣れてる相手なので難なく勝利


最後の相手はノリさん

ノリさんはここまで負けなし

つまり、これが名実ともに頂上決戦だ!

ここで僕が勝てば勝利数で同数となってゲートカード枚数で勝敗が決まるが、果たして……!


ノリさんはスキルのオレイドーやフットバスを駆使して翻弄してきます

これが意外にキツかった

無限に使用できるアビリティと言うだけでかなりのプレッシャーです


一枚ゲートカードを取られてしまいましたが、どうにか辛くも勝利


勝利数とゲートカード数を集計した結果






どうにか優勝できました!!

けど、表を見ていただくと分かる通り、かなりの接戦でした

3勝1敗の人間が3人いて

更に獲得ゲートカード数が1枚差で並ぶという……!

負けはしたけど、ゲートカード数的には引き分けだったランドーさん戦が効きましたね


そしてようやくぴぃさんが到着

DM大会が開催されるのでかめさんがそっちに移動したり、爆丸組のスペースを狭めたりしながら、ぴぃさん交えてのエキジビションマッチ


原西さんVSぴぃさん

なんか突き指して本調子じゃなかったっぽいですが

『しなり撃ちしまくれば元に戻ると思うので問題ないです』って言うニュアンスの訳の分からない事を言ってしなり撃ちブッぱしまくり

ぴぃさんは原西さんのドラスロンを相手にしても果敢にしなり撃ちで挑んでいました

が、実際はダブルスタンドとバトルで地味にぴぃさんが勝利


ノリさんVSぴぃさん

オレイドーに翻弄されて序盤リードされつつもぴぃさんが辛くも逆転勝利!


大会二位のノリさんに勝利したという事は

やっぱりぴぃさんとのバトルが頂上決戦となるのか……!

でも、いつも通りのバトル過ぎて特筆する事が無いw

K.O.が決まったのは気持ち良かった

なんでぴぃさん相手だとK.O.良く決まるんだろうなぁ


その後、かめさんがDM大会で優勝したりしてた

さすが、TCGにおける僕の先生だ。これからも一生付いていきます!!!


「公式大会とか出てないんで僕めっちゃ弱いですよ!たまにフラッと店の大会とかに出て優勝賞品貰っていくとかそんなレベル」


逆にそれ、かっこよくね?

公式大会優勝者が真のナンバーワンとは限らない的な


それからぴぃさんの改造ビーダマンを見せてもらう事に

コープスレクイエムとかめさんイメージビーダマンです


コープスレクイエムは僕の書く物語のキャラが使うオリジナルビーダマンなのですが

その物語は、またいずれ!


かめさんイメージビーダマンは、かめさんの製作したオリジナルビーダマン

ドラゴニックブレイカーやコンフターティスドライグの特徴を模していてすげーカッコ良かった!

名前がまだなのでかめさんが『ハイドドライグ』と命名。ハイドはハイドロの略

何故ハイドなのかと言うと

次世代の時、かめさんずっと『ハドウカイオウ』の事を『ハイドカイオウ』って呼んでたんですよねw

『水属性だし、ハイドロっぽいかなって思ってた』と言うその気持ちはよく分かるw


その後、ランドーさんとアルティメットバトルで勝負

久々だぜ!僕の最強アビリティ、『パワースラム』が火を吹くぜ!!


と、思いきや


ボッコボコにされました


え、なに、しばらくアルティメットやらなかったけど

今あんな強力なアビリティあんの!?

なんも出来ねぇ……!

あ~、カードが手に入りづらいって難点を除けば割と立派にカードゲームしてたんですね、爆丸……

いやほんとカード入手の敷居をもっとさげて、カードプール把握した上でデッキ組めたら結構楽しいのか


アルティメットだとまともにバトル出来ないので、今度はガチ1on1をプレイ

この人、知り合って間もないのにガチ1on1の事まで知っていたとは……!


せっかくだからここで新ルールを提示

その名も『1on1ガチ1on1』

ガチ1on1と1on1の特徴を融合させたようなルールで

使用爆丸は3機(この時点で1on1ちゃうやん!と言う事に今気づく)

まず、先攻後攻を決めて、先攻がゲートカードの中央に自機を一体置く

そして、ガチ爆同様に同時シュート

自機を置いた側がダブルスタンドを決めるか、置いてない側がクリティカルK.O.を決めれば1ポイント

それ以外は0ポイント

シュートが終わったら、今度は後攻が自機を一体ゲートカードに置いて、同時シュートする

これらを繰り返し、先に3ポイント入手した方の勝ち


ちょっとややこしいけど、ガチ1on1より戦略が深まったかな?



それから駄弁ったりなんだりしてたら時間も過ぎて、今度は別のカード大会が開かれるとの事だったので、ぶんぶくさんを離脱

ぴぃさんかめさんランドーさんのいつもの4人で池袋へ


かめさんをミニ四駆沼に引きずり込むためにヤマダ電機へ!


設置されているコースは短いし、立体もそんなにきつくなさそうなんですが

提灯やマスダンパーで固められたマシンが完走出来ずにポンポン飛んでいく事からそれなりに難易度高めなのかな?

いやぁ、ミニ四駆売り場で三人がかりでかめさんにミニ四駆の素晴らしさを訴えている姿はさながら宗教の勧誘でしたねw


でもその甲斐あって、かめさんは前々から気になっていたというアバンテⅢアズールを購入!

これでミニ四駆デビューだ!!


んで、実はモーターと電池を抜いた適当抵抗抜きサイクロンマグナムを何故か僕が持ってきてたので

ノーマルモーターと電池を購入して、急きょかめさんへ向けてデモンストレーション走行を開始。



当然抵抗抜きしているとは言え、ベアリング何年も前だし、ノーマルモーターだし、フロントにゴムローラーついてるしで当然遅いですが、ちゃんと何周もコースアウトせずに走れてます

他の方のマシンは、速いけどコースアウトしまくりなので、これ大会とかだったら勝ちだよねw


やっぱり実際に身内のマシンが走っている姿を観ると違うらしく

かめさんだけじゃなく、ぴぃさんまでもミニ四駆に対してやる気を燃やし始めました



そして、その最中。いつもの事ですが、ミニ四駆を持ってきていた小学生男児に絡まれる


『お兄さん!俺と勝負しよう!!』

「え、あ、いいけど。ノーマルモーターだから、多分僕負けるぜwww」

『いいからやろうやろう!』


レースは、スタートダッシュで僕がリードするものの、やっぱり彼のが速い

が、その速さが仇となってコースアウト。

僕の逆転勝利


「スピードでは負けたけど、勝負は僕の勝ちだな!」

と、言う煽りが効いたのか、なんかやる気出してセッティング変更を始めた上に


『ノーマルモーターじゃ遅すぎて勝負にならないからモーター貸してあげる!』

「お、おう……!」


「ローラーセッティング変えたいけど工具持ってきてないんだよなぁ……」

『工具貸してあげる!!』

「あ、ありがとございます……!」

 

そこまでして僕と互角に戦いたいのか、いろいろと提供してくれたw

互角のレースを楽しみたいから敵に塩を送るとか、レーサーの鑑だわ


そんな僕と男児のレースを見てかめさんとぴぃさんはますますヒートアップ

パーツ購入一切してないのに、フロントとリアのローラーを付け替えたり

ギアの噛み合わせをちょっと変えるだけで見違えるように走りが変わるマシンを見て、ミニ四駆の魅力に気付いてきたようです


そう、大げさな事なんて何もしなくても、ちょっとした事で変わるのがミニ四駆なのさ!


それから、かめさんは家で夕飯用意してもらってるとの事で先に解散


その後もぴぃさんとランドーさんと千葉発祥のサイゼリアに入って、何時間も駄弁っていました

ほんと、競技玩具やる人と駄弁ってると時間足りないわ



お会いしていただいた皆様、ありがとうございました!

またよろしくお願いします!!




 

 

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