3月9日光が丘公園にて玩具オフ会

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先週に引き続いて、今週も光が丘公園で玩具オフ会をしましたー!


さすがに二週連続はキツイので今回はぴぃさんと二人だけのオフです



この日はとにかく暑かった!

駅から公園までの道のりですでに汗ばんでました

しかし、いざ競技玩具が始まれば、暑さも寒さも関係ありません!


早速ヨーヨー取り出して、プレイ!


キャッチングヨーヨー(今命名)用に100均ヨーヨー購入したんですが

100均お馴染みのオートリターン&発光ギミックの全部乗せだったので、そこそこルーピングはしやすい機種でした

最近の100均ヨーヨーはそこそこのプレイはできますよね

今思いついたけど、オートリターン&発光ギミックのコアは、ハイパークラスターでも出来るんじゃないかなぁww

スラッシュドラゴンとサンダードレイクのコアを組み合わせて出来ない!?


それから、風船を取り出してヨーヨーリフティングにチャレンジ!


ヨーヨーリフティングとは、ヨーヨーを使って風船を地面に落とさないように上げていく遊び方である!


この日は風はそんなに強くなかったし、いけるだろ!


と、思いきや……


ムズい!!!


だ、ダメだ!ほんの少しの風でも流されちゃうからまともにヨーヨーが当たらない!!

それでも、なんとか8回はリフティングに成功するものの、やはりこれは広い室内じゃないと難しそうです……



それと同様に、風船使ってビーダマンでバトルサッカーしようと思ったんですが

やはりそよ風程度で風船が飛ばされるので、なかなか難しい

風を相手に、飛ばされる風船をビーダマンで撃つ、と言う遊びは出来るものの、やはりこれも室内でやるのがいいかなぁ


風船の中にビー玉を何個か入れて多少重くしてからやるのもありだけど

それも、風に飛ばされず、ビーダマンのショットで上手い具合に弾かれてくれる重量ってのが難しく……

これも要研究ですな



その次は、爆丸を取り出す

フォッカーさんのギミックで遊びながら

何故か


『翼ファルコを使って、空中激突ガチ1on1やりましょう!』


と言う流れになり


ゲートカードを中央に置いて、互いに翼ファルコでジャンプし

空中で大激突!!


最初のうちは、ぶつかり合う事もままならなかったのですが

互いにジャンプに慣れてきて、空中で激突するくらいは朝飯前


最終的には、相手を空中で弾き飛ばしつつ、ゲートカードにスタンドする

と言う芸当も出来るようになりました!(爆丸で何やってんだこいつら)


それから

再び100均ヨーヨーを取り出してキャッチングヨーヨーをプレイ

僕の奴はギミックてんこ盛りで、勿体ない

との事で、ぴぃさんが前に購入した作りが甘めな100均ヨーヨーをプレイ


しかし……ムズい!!


あれ?先週は上手くいったのに

ヨーヨーが変わるだけでこんなに感覚違うの!?


マッハフェニックスと比べて100均ヨーヨーは約10gほど軽い

なので、もっと勢いを付けないと飛ばないようでした


キャッチングヨーヨー……奥が深いぜ!


4投もすれば大体感覚掴めたんで、しばらくキャッチングヨーヨーに興じる


その時、悲劇が……!


バキィ!!


100均ヨーヨーのボディが欠けた!?

だが、ボディの破損くらいならまだ戦える!

最後まで、一緒に戦おうぜ!!



最終的に……



バゴォォ!!!


じ、軸の付け根の部分が破損した!!

脱臼した骨を無理矢理はめ込むみたいに、はめ込んでなんとかプレイし続けたものの

さらに破損してきたので、一旦中止

元々壊れ気味だったヨーヨーなので、予想はしてたんですが


みんなっ!キャッチングヨーヨーをする時は、衝撃に強いヨーヨー(軟質素材のボディとか)か、破損をしても痛手のないヨーヨーを使うんだぜ!!

あと、何をやるにしても、公式で推奨された遊び以外の事をする時は

自己責任精神を忘れるなよ!!



その後はベイブレード

やんややんやとベイバトルしてたんですが

おもむろにぴぃさんが、100均ヨーヨーの片側ボディ(軸がついている部分)を回し始めた


それが意外と強い……!

そうか、完全なる円形の上に、逆回転で接触すれば、密着して永遠に相手の回転力を吸収できるのか……!

この戦法で、マキシマムより前のベイなら高確率で持久勝ちしてました


さすがに同回転だったり、4Dベイや攻撃型ベイには手も足も出ませんでしたが


100均ヨーヨーも、まさかここまで遊ばれるとは思わなかっただろう!



その後はバトロボーグをプレイ

光が丘の丸テーブルはそのままでバトロボーグで戦えます!!


ぴぃさんのバトロボーグはギガバーストとかフロントスタビライザーとかフルにカスタマイズしたマシン

対する僕のバトロボーグは、ドノーマル!何のカスタムパーツもつけてません


バトルは一進一退の大激戦!

ドノーマルの機体でも、フルカスタムの機体にパンチが通りますし

フルカスタム機を転倒させたりも出来ました


結果としK.O.勝ちは、互いに1回ずつ

転倒勝ちも、互いに1回ずつは出来たんじゃないかなと




光が丘の丸テーブルは本当に優秀です

専用フィールドを必要としないホビーならばなんでも出来ちゃいます


と、言うわけで


フリックス・アレイをしてみました!!!




この広さ!

そして、障害物を真ん中と四隅に設置すれば、かなり白熱したバトルが出来ました!!


位置取りの戦略性がかなり深くなったのと、広いので力加減の難しさ。そして、更なるパワーを必要とするバトルになります


まず、力加減が難しいので

例えば、相手が端にいて、弱い力でフリップアウト出来るけど

自分のフリックスとの距離が遠い場合、本当に狙いがつけづらいのでフリップアウトをしようとすると、自滅してしまう危険もかなり高くなっています


弾突バトル!フリックス・アレイの劇中で良く描いた『自滅狙い戦術』がリアルに通用します


そして、障害物を支えにする事でフリップアウトを防ぐことが出来るので、単純な力押しだけではまず勝てません

これによって、毎回必ず相手にぶつかった方が良いという事が無いので

ダメージレースと言う展開もなくなりました


しかも、人によっては勝ちに執着するあまり障害物にずっと密着する人も出てくると思うので

HPやディシジョンの概念がここで活きてきます

フリップアウトを避けようと逃げまくる人には、ディシジョンをしてしまえば決着をつけられますし


ディシジョンさせられないために逃げられても、今度はフリップアウトのチャンスが巡ってきます


これでバトルがこう着することも無くなり、更にHPに意味が出てきました



今回のオフの一番の収穫は、フリックスでしたねw

今後も光が丘に来たらフリックスバトルの研究をしたいと思います!!









 

 




3月9日光が丘公園にて玩具オフ会」への2件のフィードバック

  1. ユージン

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    >aaaaaさん
    フリックスは広くて平らな場所ならどこでも出来ますよ~
    ルールは消しゴム落としとかとほとんど変わらないんで(ベイブレードのルールがベーゴマとほとんど変わらないようなもの)
    今まではライディングソーサのフィールドを使ってたんですが、狭過ぎてあっさり決着ついてたんですよね
    玩具に慣れている大人がまともに戦うにはあのくらいの広さが必要だったようです
    http://s.ameblo.jp/shinujin/entry-11047186171.html
    ↑にフリックスについてのまとめや他のバトル動画のリンクがあるので、そちらも合わせてご覧下さい
    プロトアレイは単にサーフェイサー塗ってそのままなだけで、ステルス機能がついたのは偶然ですw

    返信
  2. aaaaa

    SECRET: 0
    PASS:
    フリックス・アレイ初めて動画で見たんですが
    光が丘の丸テーブル専用の遊びなんでしょうか?
    盤上と障害物が上手い具合に試合を盛り上げてて面白そうですね。
    プロトアレイという灰色のマシンは盤色と同化してて
    ステルス!みたいな設定なんですか?

    返信

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