爆・爆ストーリー ZERO 第51話 F

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「やっぱり戻る」




セシル「確かに、危険なのは分かるけど・・・。」
 わざわざ危険な所に行くのも気が引ける。

クロウ「いや、危険だからこそ行くのかもしれないな・・・。より、強くなるために。」
 そう、危険を恐れていては強くなる事は出来ない。
 クロウはここにきて原点に考え方を戻すことにした。
クロウ「行くぞ。グズグズしてる暇は無い。」
セシル「あ、うん!」

 二人は元来た道を引き返す。
 道はカーブを描いていたため、塔の裏側が見えてくる。
 その塔の裏側にも扉がある事に気づく。

クロウ「イチイチ正面まで戻るのも面倒だ。裏口から行くぞ。」
セシル「うん。」

 二人は裏口の扉を開き、中に入る。
 中は洋館のようなつくりになっている。
 高そうな瓶や絵画、じゅうたん、階段などなどがある・・・。

クロウ「あれは・・。」
 と、クロウは机の上にあるノートに気がついた。
 手にとってみる。
 そこには『研究日誌』と言う文字がデカデカと書かれ、その下に小さく『改良型ヒューマノイド』と書かれてあった。
クロウ「なに!?」

 

 




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