ベイブレードバーストアニメ第6話「たえろ!これが特訓だ!!」感想

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今回は特訓回!
 
原作ではシュウの後を追う形で特訓してましたが
アニメでは皆に協力してもらうようです
 
母ちゃん、ちょいちょい特訓と銘打って家事手伝いさせてんだろうなw
 
クロビーのカケルは、ビーダマンを強化するための資金を家事手伝いのお小遣いで稼いでたのに
バルトはタダ働きか……
 
 
今日はシュウの試合だけ
対戦相手はモブのアタックタイプ
 
バランスタイプの解説
ダイナ「バランスタイプはベイ4つのタイプの中でも一番個体差が出る」
 
確かに、一言にバランスタイプと言っても、単純に性能が中間なもの、モードチェンジするもの、攻撃と防御を合わせたもの、防御と持久を合わせたもの……といろいろなものが存在する
 
『スプリガンは、他の3つの弱点を少しずつ補い、極力弱点を無くしたベイ』
 
バランスタイプは長所も短所も無いがゆえにブレーダーの力量が最も試される
 
まぁ、ストームスプリガンに関しては、モードチェンジで特化した二つの性能を使い分けるタイプって感じだと思うけどな
 
そんなスプリガンは序盤はスタジアム中央で鎮座
そこへ攻撃型モブはガシガシ攻撃を仕掛けるものの、スプリガンが動いたことで攻撃モードにチェンジしてカウンターバースト
ユナイトドライバーの動きは面白いよね
 
 
犬肌が立つ犬介可愛いww
 
ホーリーホルスード使うホウジ登場!?って、ワキヤと何か関係が……?
今の所アニメオリジナルキャラだけど、今後原作にも登場するかな?
 
そしてワキヤの試合
ワキヤをブレーダーと知り、ベイクラブへ勧誘しようとするバルトへ、『ワキヤは既にほかのチームに入っている』と言うダイナ
しかし、だったらチームごとベイクラブに入ればいいと言う
 
チームの概念が崩壊する……!
バルトにとって、ブレーダーは皆仲間で皆ライバルって考え方なんでしょう
 
ますますクラブの意味ないと思うんだけどね!!
 
ワイルドワイバーンはスピンフィニッシュでまずワンポイント
そしてセカンドバトルは、相手の攻撃を受けながらも逆に弾き飛ばしてスピンフィニッシュ
オービットドライバーによるカウンター攻撃はモブ相手にはやらないのかな
 
 
母ちゃんに修行(家事手伝い)を迫るバルト
親孝行な息子だ
 
 
学校では、ラッシュシュートの弱点を指摘されたバルト
弱点克服のための特訓を始めます
 
その内容とは
『悪口聞いても平気だぞ特訓』
メンタル鍛えるって意味では良いかもしれない
 
と言うわけでシュート前にヤジを飛ばされながらのバトル
バルト煽り耐性なさすぎww
ネットやらせるとすぐ炎上しそう
 
ちょいちょいベイクラブに偵察にくるワキヤ
地味にバルトが気になってるのかな
 
ワキヤの家庭環境は、メタベイ原作のジュリアスを思い出しますね
父親の影響で強さに固執して努力を怠らない金持ちの息子
しかも金髪www
 
 
バルトの特訓は続きます
「ツンツン頭~」って悪口か?w弟君もツンツン頭だぞ!
クミチョーに髪型の事言われたくねぇ
 
煽り耐性はつかないものの、ヴァルキリーの回転速度は上がっている
おお、それをヒントに新必殺のフラッシュシュートが生まれるか!?
偶然見つけたきっかけを頼りに、手探りしながら必殺技を身に着けようとするのって良いよね
 
今度は悪口無しで、真剣にシュート
その瞬間、たまたまバスケ部のボールがバルトの腰にヒットし、そのせいでラッシュシュートするための角度が変化!
偶然水平に構えてシュート
 
失敗シュートかと思いきや、全く別物の軌道が生まれた!
 
シュウも現れてこのシュートの秘密を考察
あのシュートの正体はベイの回転力そのものが上がっている事だった
 
シュートフォームを工夫するだけではなく
母ちゃんの修行の成果でパワーが上がった事によって編み出された必殺技
 
 
あ、ベイブレードクラブ認められるんだ
この流れだと、認められると見せかけて認められない奴かと思ったw
 
それにしても、原作だと咄嗟の閃きで偶然新必殺を編み出す流ればかりだったのに対して
アニメだとしっかり、強くなるまでの流れを描いてくれると言うのは良いですね
 
 

 


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