その1からのつづき!
グレートフリックスカップも無事終了
大会レポートは別記事にて
なので、今度は大会とは関係なく自由にフリックスバトル
最強を誇るバンキッシュドライバーは、僕以外が使っても最強なのかを試すために
他の人にバンキッシュドライバーを使ってもらい、僕がオルカシャークで挑戦してみたり
結果、ほうじ茶さん以外のフリッカーにはオルカシャークでバンキッシュドライバーに勝利できた
バンキッシュドライバーは誰が使っても強いわけではないというのが証明された……かな?
フルスロットルラミューロのフライホイール機能は本当に凄かった
けど、その機能を活かすためのアイディアが不十分だったのでフリップゴッドたる僕もいろいろとアイディア出しのお手伝い
当初は、旧ラミューロと同様にフライホイール機能をフロントに付けるような変形をしていたけど
ここで、アイディアが浮かぶ
シャーシのリア面にマジックテープを貼って、リアにフライホイールを付けた方が駆動ギミックは効率的なのではないかと!
リア面を覆うようなボディ形状は禁止だが、変形扱いとなれば話は別なので、規定はクリア
更に、シャーシリア面より後ろは全てシュートポイントとして扱えるので
フライホイールを手で持って、押し出すようにしてシュートすれば、フライホイールを活かしたシュートが可能なはず
実戦的かどうかは未知数ですが、かなりのトルクで進む事が出来るでしょう……!
これは、実際に完成するのが楽しみだ
Fダグさんの機体は変形がほんとに楽しい
重量は規定クリアしてるのに、最長を誇っていたフェニックスセイバーよりも更に長い変形機を出してくるとは思わなかった
この圧倒的迫力よ!!
それから、Kルボンさんも今回に合わせてガガンガンを購入してきたので
ガガンガンをプレイ
丸テーブルの上だと落下が怖いけど、丸テーブルの上に置いたジョイントマットの上でやれば、機体がジョイントマットの外に出ると『コテン』と優しく倒れるのでテーブルから落ちる心配なし
安全にバトルが出来ます
が、やはり広い場所の方が良いって事でガガンガンはゲートボールコートに移動
また、別テーブルでは再びアルシューをプレイしたり
更に別のテーブルでほうじ茶さんがPV素材の撮影をしたり……
元の丸テーブルでは、僕がpico嫁さんへ千葉の魅力について語ったり
その後picoさんも千葉トークに加わったのちに、何故かスタジアム代わりにおかき缶の中央をへこませてベイブレードやってみたり
今回ベイスタジアム持ってなかったんだけど、スタジアムなんていらんかったんや!!!
実に四面展開!!
全体を撮影するのにめちゃくちゃ離れなきゃいけなかった
こんなに自由に広々と遊べるのは光が丘公園だけ!!
そして更に光が丘公園の凄さが分かるエピソード
PV撮影のために、ほうじ茶さんが黒い机を探している
が、普通公園に黒い机なんて都合よくあるわけがない
しかし
ユージン「あれ使えばいいんじゃね?」
と何気なく指をさすと、ゲートボールコートに立方体の黒い椅子っぽいものが
望むものは必ず見つかる。そう、光が丘公園ならね……!
そんな事してたら、ビーダマンを広げてた方のテーブルに7歳くらいの子供たち三人ほど寄ってきた
せっかくだから、改造ペンビーであるドラギンを貸し出してビーダマンをプレイさせてみる
うめぇ!!
ペギラゴンほどじゃないけど、ドラギンって割とパワー型なビーダマンなんだけど、ちゃんと撃ててるだけじゃなくターゲットに当てるとはなかなかやりおる
怪我してる少年も、動画だと外してたけど、撮影してない所ではちゃんとターゲットにヒットさせてました
なんか二刀流したがる子供って多いんだよねw
さすがに、大人げない大人達が持ってきた、E-unitビーダマンは硬くて撃てなかったみたいですがw
そして快活で勝気そうな少年たちなので、いつものユージンモードで対応
少年A「ねぇ、このビービー玉発射する奴ってなんなのー?」
ユージン「何か当ててみな!」
少年B「んー、ペンギン?」
ユージン「おっ、やるな。さて、何の漫画のペンギンでしょう?」
いや、分かるわけないだろ。もう連載終わったし
少年A「ペンギンの問題!」
ユージン「分かるのか?!今はもうパスカル先生だぞ!!」
ユージン「お前らコロコロ読んでんの?」
少年A「読んでるー!」
少年B「俺ね、うちにね、30冊もあるー!!」
ユージン「すくな!僕100冊持ってるー!!(実際は100冊じゃ済まない)」
少年C「うそだー!」
少年A「証拠見せろー!」
ユージン「ブログのコロコロ感想見せてやろうか?(スマホいじいじ)」
少年B「あっ、スマホ弄り出した!今この瞬間から書いてるんだー!」
ユージン「そんな高速で書けるかっ!!」
少年A「(ターゲット倒しながら)やったぁ、俺うめぇ!!」
ユージン「(即座にそのターゲットを少年側へ撃って)僕のがもっと上手いー!」
少年A「いや俺のが上手い!!(撃ち返す)」
ユージン「お前が使ってんの作った僕だしー!凄いの僕だしー!」
少年A「撃ってる方が凄いし!」
少年B「大人げないぞー!」
ユージン「お前らこそ大人げねぇぞ!ガキかよ!」
少年達「「「ガキだよ!」」」
ユージン「そうだな!」
少年A「あ、俺良いアイディア思いついた!!(マガジンにビー玉大量に入れた後に、ひっくり返してビー玉を大量に流す)」
ユージン「うわっ、ずるっ!」
少年C「でも、ズルい事してるわりに全然ターゲット倒せてないよね」
鋭いツッコミだった
こういうの見ると、今の子たちも十分競技玩具に夢中になれると思うんだけどなぁ
子供達と別れた後も玩具プレイは終わらない
カブトボーグしたり
暗くなって子供会の花火会?っぽいものが始まって煙い思いをしながらも
光るヨーヨーをしたり
なんだかんだ20時くらいまで光が丘公園にいました
その後も宮原さん、ほうじ茶さんと三人でカツ屋で延々と駄弁ったりして、結局家に帰った時には日付が変わっていました
ほうじ茶さん曰く
『子供に門限が無くなると我々みたいになるんですね』
言い得て妙だった
そんな感じで、非常に楽しい時間を過ごせました!
Fダグさん、picoさん、pico嫁さん、宮原さん、ほうじ茶さん、Kルボンさん!どうもありがとうございました!!
また次の機会、よろしくお願いします!!
ユージンさんが100冊以上持っているというコロコロはどの期間の物なのかが気になりますねw
私もコロコロ買い続けてますが、10年くらい前から切り刻んで電子機器にスキャンして捨てちゃってて
最近のしか残ってませんわ
スキャン!!それが一番賢い方法です!僕はスキャナ持ってないので羨ましい……
とりあえず、2007年くらいからですかね
それ以前のは引っ越し引っ越しでさすがに捨てちゃいましたので……物理玩具に関わるものならある程度記憶に残ってるから現物無くてもあまり苦労はしないんですけど