爆走兄弟レッツ&ゴー!!登場ミニ四駆一覧 無印編その2

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現実に製品化されていないマシンには★マークがあります

・プロトセイバー戦隊 ★
 
量産化したプロトセイバー。JBよりも性能アップしている
レッドグリーンホワイトイエローピンクの5色存在しており、リモコン操作でフォーメーション走行する
同じく量産されたマシンであるブラックセイバー軍団とライバル関係になる
 
・ネオトライダガーZMC
 
ビークスパイダーに真っ二つにされたトライダガーXを復活させるため、土屋博士が設計し、鉄心のZMC素材によって完成したマシン
ZMCとは、特殊な粘土に上薬を塗って焼き上げるという陶芸のような製法で作られるもので、セラミックの硬さとグラスファイバーの柔軟性を持つ軽量な素材となる
サイドカウルとリアの3ヶ所に噴射口が備わっており、それが走行する事でジェットのように斜め上へ空気を噴出する事でジェット効果と更なるダウンフォースを発生させる
トライダガーXが最高速一辺倒のマシンだったのに対し、ネオトライダガーはジェット噴射と軽量のZMC素材によって高速マシンでありながら立ち上がり加速も両立させている
WGP編終盤では、スピンバイパー用に開発されたサスペンションを内蔵する事でトラクションが大幅に向上し、ビートマグナムに優るとも劣らないの走りが可能となった
 
・セイロクサンダー ★
 
藤吉の別荘のある甲賀に住む少年、山川森男のマシン
ビークスパイダーに憧れており、市販のセイロクのバンパーやフェンダーに金属の刃を取り付けている
刃によるアタックだけじゃなく、刃の重量でダートコースでも安定して走る事が出来る
 
・ビークセイバー ★
 
森男の弟、澄男のマシン 
機能はセイロクサンダーと大体同じ
 
・バイオレンス600 ★
 
森男の友達のマシン
 
・バスタースペシャルリミテッド ★
 
森男の友達のマシン
何気に、烈のアニメ最終マシンと同じ『バスター』を冠している
 
・ブロッケンG(ギガント)
 
ビークスパイダーに続き、大神が開発したバトルマシン。近藤ゲンが操る
装甲車のような無骨で頑丈なボディとフロントミッドシップのシャーシによって相手を押し潰す『ブロッケンクラッシュ』が必殺技
通常走行時と相手を押し潰すときとで明らかに重量が変わってる気がするけど気にしたら負けだ!
後半では、フロントカウルを持ち上げて牙を出し、前方のマシンを噛み砕く『ブロッケンファング』と言う装備が搭載された
バトル機能だけでなく、走行性能もかなり高く
長いホイールベースによる直進安定性に加えて、フロント重心を利用したドリフト走行でコーナリング性能も高い
 
・レディセイバー26 ★
 
たまみ先生が、大人の力で改造したセイロク
26とはたまみ先生の年齢。WGP2では年齢が一つ上がっているので烈に突っ込まれている

男子トイレに弱い
 
・マンタレイホームラン ★
 
ジュンが10年前に死んだ少年、火車游にとり憑かれた時に手に入れたマシン
元々はただのマンタレイJr.だが、『ホームラン』と名前を付ける辺り、ジュンの意識はかなり強く残っていたのだろう
 
・ブラックセイバーPG ★
 
PGとは『パワーガード』の略
ブロッケンGに対抗するためにガードを強化したブラックセイバー
 
・バトルジャスティス ★
 
あぁ、俺の、俺のバトルジャスティスがぁ……!
 
・バンディッツドクロマシン アタッカー ★
 
正式名称無し。通称『ドクロマシン』
セイロクにドクロマークを付けて、ノコギリで武装している
 
・バンディッツドクロマシン ブロッカー ★
 
車体を重くし、わざと周回遅れになって敵のマシンをブロックする役割を持つ
 
・マグロク ★
 
セイロクをVマグナム風に改造したマシン
 
・ソニロク ★
 
ソニロクをVソニック風に改造したマシン
 
・シャイニングスコーピオン(プロトタイプ)
 
10年前にファイターが鉄心から託された世界初のフルカウルミニ四駆
初のZMC素材採用マシンであり、強度が高く軽いので加速力が高い
スピードによって、カラーリングが青~赤に変わるという特徴がある
サソリのようなボディ形状は後にレイスティンガーの元となった
 
・レイスティンガー
 
シャイニングスコーピオンを参考にして大神が開発した究極のバトルマシン
土方レイが使用
サソリのようなボディ形状は空力性能が高く、レーザー誘導によって自在に動きをコントロールできる
そしてフロントが相手マシンにぶつかるとZMCで出来た槍が飛び出して突き刺す
 
・二郎丸スペシャルスペシャル ★
 
ブロッケンGにぺしゃんこにされた二郎丸スペシャルを直した新型マシン
殆ど何も変わってないけど新型マシン
勝利の女神に愛されており、オータムレースではゴール直前でレイスティンガーの槍に突き刺されるものの、槍が抜けずにそのまま1位でゴールしている
 
・サイクロンマグナム
 
レイスティンガーに粉々にされたVマグナムを治すために豪がデザインし、Jが製作したマシン。
フェンダーを取り外す事でVマグナムよりも軽量化されており、独特なフロントカウルが強力なスーパーダウンフォースを発生させる事で驚異的な最高速を得る
そのスーパーダウンフォースは、ボディ全体をエアシールドのように纏う事で相手のブロックを躱す事も出来る
ただし、スーパーダウンフォースが発生するまでに時間がかかるという欠点があり、加速力を無視したスピード特化マシンとなってる
ネオトライダガーとサイクロンマグナムの性能バランスの関係性は、トライダガーXとマグナムセイバーの頃と逆転している
 
・セイバーロクデジナ ★
 
公式レースで初めてレイスティンガーの餌食になった
 
・アスチュートJr.
 
南條隼人が父に買ってもらったマシン
しかし、柔道の練習をサボった隼人に怒った父に壊されてしまう
 
・黒帯セイロク ★
 
アスチュートを失った隼人の代わりに豪が渡したマグロクを改造したマシン
柔道の受け身のように、クラッシュしてもすぐ立ち直って巻き返す優秀な走りをする
 
・セイロク(シロント仕様) ★
 
ジュンと一緒に製作したシロントのマシン
ミニ四駆に関しては先輩のはずのジュンのマンタレイに勝利している
レース後、ジュンのマンタレイホームランと交換した
  
・ハリケーンソニック
 
サイクロンマグナムに対抗するため、烈が大神の施設を利用して作り上げたマシン
リアカウルと一体化した段差のある大型リアウイングに、フロントウイング、シャーシはウイングになる一体型のサイドガードに、裏面には整流板が備え付けられており
スピードで強引にダウンフォースを生み出すサイクロンマグナムとは違い、どんな状況でも空力を最大限利用できる『ウイングカー』となった
WGP編では、フロントウィングが可動し、フロントに強力なダウンフォースを集中させる事で『ハリケーンパワードリフト』と言う必殺技を発動する
 
・プロトセイバーEVO.
 
レーサーとして復活したJが開発したマシン
ストレートにもコーナーにも対応できる『オールラウンド型』で、総合力が高い
グランプリマシンになってからは、液状ダンパーがボディ表面に受けた風圧に感知して理想的なボディ形状に変化させる『ドルフィンシステム』が備わっている
終盤には、ドルフィンエフェクトと言う空気の膜を張って走行する『ハイパードルフィン走法』を身につけた
 
・ホームランマンタレイ ★
 
マンタレイホームランをシロントのマシンと交換したジュンがその後に使うマシン
性能はさほど変わってないと思われる
チイコのフラワーアックスとの合体技『愛のフラワーホームランアタック』でプロトセイバー戦隊を撃退した事もあった
 
・ブラックセイバーCG ★
 
SGJCで大活躍した。レイスティンガーに刺されたり、ビークスパイダーに斬られたり、ブロッケンGに潰されたり
 
・ドラゴンデルタ ★
 
全米チャンプでありJの姉でもあるRのマシン
二等辺三角形のボディ形状で、見た目は三輪車
リアにはタイヤが二つあり、フロントにも小さなタイヤが二つ付いているが、駆動しているかどうかは謎
ボディの先端にローラーが備え付けており、ローラーがコーナーのフェンスと接触するとそれに連動して、フロントタイヤがステアリングする事で鋭いコーナリングをする
また、バトルではボディの先端を相手に突き刺して攻撃する
ブロッケンGを真っ二つにするほどの破壊力だ
  
・二郎丸スリースペシャル
 
SGJC用の二郎丸スペシャル
運の良さは健在で、レイスティンガーの攻撃を何度か躱す事が出来た
 
・ブラックセイバースノースペシャル
 
SGJC第二グランドの雪山コース専用のブラックセイバー
ボディを徹底的に軽くし、砂巻きタイヤでグリップ力を稼ぐことで雪道でも高速で走る事が出来る
高性能マシンであるスピンコブラやブロッケンGと大接戦したほどである
 
 

 



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