24年最後芹ヶ谷公園フリックス会その3 新ツール『ロングスティックバリケード』

Pocket

その2はこちら

 

徐々に広まりつつフリックスレース
しかし、個人的にはまだまだ満足の行く競技とは言い難い
ホビーを使ったレースと言うなら、その理想とするものは『爆走兄弟レッツ&ゴー』であり

縁の上をコースにして、交互にシュートしてゴールを目指すだけでは理想には程遠い

そして、それを現実で実現する上で最も参考になるのが『ダッシュ四駆郎』です

そこでこう言ったものを開発

以前嗜んでいたオープンミニ四駆で使用していたガイドスティックを流用し、先端にバリケードを取り付けたもの
持ち手の棒が長くなっていると言うだけで先端のバリケード自体の性能は本家のものと全く同じです

これならレツゴや四駆郎同様
『立ったまま地べたのマシンを操作する』事が可能になるはず

まぁ、絵面は完全にゴルフなわけですが

とは言え、スティックで直接機体を叩くのはなんか違うなってなったので
ステップと同様のルールで機体を動かすならそれは『フリックスの操作』として扱ってもセーフでしょう

しかし、思ったよりも地べたのフリックスをバリケードで動かすと言うのは難しい
路面の問題もあるのですが、やはり専用の場所だけじゃなくどんな路面でもある程度はプレイできなければ意味がない
思いっきり叩けば動くは動くけど、それは結局バリケードじゃなくて勢いに任せて棒で叩いちゃってるからルール違反になる

色々と悩みながら散策していると良い感じの椅子を発見
ツルツルした路面ならどうか?

やはり路面の影響はデカそうだ

と、いろいろと悩んだ結果一つ閃く!

ステップ無限&ジョスリングプッシュとして操作するならいけるのでは!?

つまり、普通のステップみたいに機体を弾くのではなく
バリケードを機体上部及びシュートポイントに接したまま動かせば、多少路面の負荷が大きくても期待を操作できるのでは?

そしてこの操作方法なら、ターン制に拘らずにリアルタイム制にすれば競技として成り立つ!
むしろリアルタイム制になるのは理想に近づくので大歓迎!

早速その方式で操作テストしてみました

うおおお、良い感じだ!
突っかかりながらも進んでる!
絵面もダッシュ四駆郎っぽい!
機体に動力が無いからガチモンのホッケーっぽさの方があるけど

あと、気を抜くと機体が逸れたりバリケードが外れたりするから
運動会のスプーンリレーのような繊細さが大事になる

ともかく、この操作方法で一回競技やってみよう!

 

つづく

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

JPEG,PNG,GIF形式の画像を投稿できます(投稿時はコメント入力必須)