フリップレース ルールまとめ【フリックス・アレイサブゲーム】

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◯概要
機体をシュートしてコースを進めてゴールを目指すレース競技

◯機体について
HPの概念がないため、レギュレーションは遵守する事
また、電動によって移動する機体は禁止

 

◯流れ
重量が軽い方からスターティンググリッドを決める

アクティブシュート

以降、重量が重い方から順番にターンを進行する

 

◯ゴールについて
原則としてゴールと定めた場所へ『本体全身が辿り着く事』とするが、コースによって例外あり(本体が指定したモノに当たったらゴール、など)

 

◯コースアウトについて
コースアウトした場合、そのターンの最初に機体がコースの軌道から外れた地点を復帰場所にして
次の自ターン時の最初に機体を復帰場所に置いてターン終了する

 

◯スタンについて
アクティブバトルと同様、シュートした敵機と接触して転倒したりマウントを取られた場合はスタンになって次の自ターン時は行動出来なくなる

 

◯シュート準備について
最初のアクティブシュートはレギュクリア形態で行い、その後はシュート準備時に自由に変形可能
ただし、分離パーツの設置は禁止
パーツが外れた場合はシュート準備時に付け直すか除外する事

 

◯シュートスタイルについて
コースに応じて2種類のシュートスタイルを選ぶ事を推奨する

『フラットスタイル』
腕を一切動かさずに指の力だけでシュート、もしくは逆に指を動かさずに腕の力だけでシャーシを浮かせないようにシュートするスタイルのルール
起伏が少なかったり、ジャンプ等でショートカットするとレースが単調になってしまうようなコースで推奨

『パルクールスタイル』
アクティブバトルで可能なシュートなら何でも可能なスタイルのルール
路面が荒れていたり、障害物でコースが塞がれていたり、コースが途切れてる等で立体的な動きをしないと走破が出来ないようなコースで推奨

 

◯レース用スペル
『フラットスタイル』時に使用可能な特殊効果
一人一つまで所持可能
宣言型は全て最初からダストゾーンに置き、一ターン消費して回収しないと使えない
使ったらダストゾーンに置いて、回収すれば再度使用可能
採用するか否かはレースごとに自由

【スパート】宣言型
シュート時に制限無く腕を伸ばしても良い
ただし、シャーシを故意に浮かせてはいけない

【パルクール】宣言型
アクティブバトルで可能なシュートならどんなシュートでも出来る

【ブロック】常時型
敵機のシュート準備時に進行方向ではない方向へ一回だけステップ出来る

【スリップストリーム】常時型
敵機ターン時に自機が敵機よりも後ろにいれば、自ターンを前借りして敵機と同時にシュート出来る
ただし、次の自ターン動けなくなる(敵ターン時に自ターンを消費した扱い)

【ピットイン】常時型
アクティブバトルにおけるピットインと同様

 

 

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