2022年夏に開発以降、ほうじ茶さんの実戦用愛機として活躍しているリベリオン・ポラリス
機体紹介ページにあるものは、第一回スーパーグレートフリックスカップ出場時のモデルだが
この機体は、血の滲むような研究によって、いくつもの改良バージョンを経ており
今も成長を続けている
その過程をここに記す
試作一号モデル
テンセグリティ機構の試作一号
本体の厚みは通常のリベリオンと変わらない
この頃はモビロンバンドを固定しておらず、張力で取り付けているだけなのでバリア自体が外れる可能性があった
色違い
バリアの直径をアップ
更に、モビロンバンドをネジ止めで固定
コア外装を高い壁にしてフリー回転に
これが初実戦投入モデル
中折れ式テンセグリティバリア
バリアを中折れ式にする事で、弱点だった収納性の悪さを改善
コア上部に星型で収納出来るので見た目もアップ
しかし、関節の強度がまだ足りない
中折れ式強化
バリアを分厚くして強度アップ
バリアの形状はこれで完成した
TPUバリア
新素材TPUでバリアを製作
これによって強度と弾力があがり、防御だけで無く攻撃力も格段に向上
そして、しなる素材の影響でバリア展開時の形が新円からルーロのような三角形へ
コアを新造、アッパー防止機能を追加
消耗したコアを新造しつつ、バリア取り付けの軸にアッパーを防止する防御機能を追加
バリアが掬い上げられると軸が持ち上がって攻撃を受け流す
ポラリスのボディは、バリア、コア、外装と三ユニットに別れてるのでバージョンアップがやりやすい!
まだまだ進化を続けるはずだ!