今回の話を要約すると
ラシャドとバルトがお互いにブーメランを投げ合おうとした結果
バルトがブーメラン投げずにラシャドのブーメランを喜んで
イリヤはそんなラシャドに愛想を尽かした
結局、覇王にこだわりすぎて作劇的にラシャドの成長を喜べなかったイリヤが1番の問題児だったって方向に持ってくのか?いやもうそんなの描く尺ねぇよ
ってとこなんですが
もうアレね、伏線ロクに張らないまま唐突にいろんな要素を消化するから感情がついていかない
いや、シナリオ的に『アレが伏線なんだ!』って言い張れる所は察せるんだよ
だけど、あんな描写で納得いくかぁぁぁ!!ってのばっかりなんですよね……
とりあえず今回はラシャドがセイバーヴァルキリーの時と同じ状況に立たされた事でようやくバルトの気持ちを理解
しかし、それに対してイリヤはラシャドから離れるって言うとこが今後気になるポイント
予想通り、これで3人の勝ち星が同数になって
最後にバルトが指名するのはベルとラシャドの対決でシメって感じになるんだろうけど
茶番感が半端ないのもうちょっとどうにかならんかったんか……