銚子電鉄の旅 その1 千葉の果て、外川へ

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千葉県の最果てにある港町【銚子】
ここは観光スポットとしても有名で、特に銚子電鉄は多くの人に愛されている鉄道なのですが

鉄道としては赤字運営が続いており
ぬれ煎餅やまずい棒などの食品販売で賄っているという事でも有名ですが

その銚子電鉄の経営が今度こそ洒落んならんくらいヤバいらしく
いつ廃線になってもおかしくないそう

って事で、いつかは行ってみたいと思っていた銚子電鉄の旅を決行!

『いつか行きたい』は『今行くべき』と言う諺もありますしね

千葉駅の【そばいち】にて朝食

始発で行くと千葉駅から総武本線に乗り換えるまで時間があるので
ちょっと千葉駅周辺散策

やっぱりモノレールのある風景が未来年を感じさせて良いですね

千葉名産品地図

どこへ行っても名産品だらけ
水産物、農産物、畜産物、と種類も豊富

千葉にいると1時間くらいあっという間に過ぎてしまいます
総武本線に乗って銚子へ

途中『妖怪千葉』こと「八日市場」を過ぎて

ついに到着!

銚子電鉄へは、JRホームから直接行けます

銚子電鉄の駅名はサブタイトルがあるのが特徴(駅名にサブタイトルってなんだよ?)

銚子駅は『あきらめない』
切実過ぎます……

切符は車内で購入するタイプ
バスみたいな感覚です

乗り放題切符は700円(外川まで350円なので一往復分の値段)

車両は岩下のニュージンジャーミュージアムとのコラボですごい事になってます

うん、やばいくらいピンク

イメージキャラクターの外川つくしちゃん

ぬれ煎餅食べてんの可愛い

車内は走行中、地元の小学生の女の子みたいな声で観光案内が流れます

終点まで20分の距離をたった一台で往復するこの感じ
電車というよりも遊園地のアトラクションのようです

そして終電と外川に到着

サブタイトルは『ありがとう』
終点にふさわしいですね

外川駅周りをグルッと見て回るも、ここは特に見所も少ないので
そのまま乗って折り返します

つづく

 

 

 

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