ベル、ランゾー、翠龍兄妹もすっかりお馴染みの仲良しグループになって来てますね
ベルも第1話からの『絶対無敵の魔王』って感じはなくなり
普通にランゾーに負けたりもするようで
まぁ、負けさせ難い肩書き持った主人公は今後ストーリー展開する上でやりづらいので
早いうちから負け慣れさせとくのは正解
下手するとレーンの二の舞になりかねん
何より
「僅差での決着で『どっちが勝ったか』を言い合う」
って言うよくあるシチュエーションを
「自分が負けたらランゾーがブラジルに帰っちゃうかもしれないから負けたくない」
と理由付けする事で、ベルへの好感度が高まるようにしてるのが憎いですね
そして、今回はついにバルトがベルに挑戦
DBシステムを持ってないし、バルトはレーンにもタイマンで勝った事がなくて強さの格は落ちてるから
初代主人公とはバルトが負ける言い訳は十分だと思うけど
意外な事に、圧勝
ここまで圧勝させる必要あるかってくらい終始バルトのペースで完勝させたのは意外でした
てっきりオーバーフィニッシュで次回に続くいつものパターンかと思ったけど
ランゾーとのバトルと被るからか
いや、この作品いつもならパターン被りなんて一切気にしないでワンパターンな展開何度も繰り返してたから
キャラ描写だけでなくストーリー展開も今後予想できない面白い展開にしてくれそうで期待出来ますね
あ、もうダイナマイトベリアル発売して
『十分重い』って事はバレてるので
劇中で「軽いのに強い」って言われてももう説得力が無い……
DBシステムも結局『重いから強い』システムでした
CM