ベイブレードバーストDB 第4話「疾風怒濤!サイクロンラグナルク!!」

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サイクロンラグナルク開発回!

一人一人のキャラの行動が好感持てるものばかりでほんと素晴らしい

・ランゾー
勝つまで屋敷を帰らない根性
そして、ベイを壊された事を根に持たない漢気を見せてくれました
前回の『やりやがったな…!』ってセリフがちょっと引っかかったけど、上手い事フォローされてよかった
ちゃんと甚右衛門に対して礼儀正しかったり
ベルともどつきあいながら良好な関係を築けてたり
今までの黄山キャラの中でもダントツで好感度高い

・バサラ
なんかこの子、挑戦に行く→別のキャラが挑戦して負ける→帰る
ばっかり繰り返してる気がするけど
徐々に覚醒の兆しが見えてきてるのは良し
特になんの技術もないくせに、サラッとサイクロンラグナルク開発陣の仲間入りしてるところとか地味にコミュ力高い

・甚右衛門
ちゃんと孫の粗相を謝った!!
こう言うとこなんだよなぁ
物語はこういうちょっとした細かい所の倫理観に筋が通ってるかどうかが一番大事
ここが出来てないと、どんなにド派手な演出や綺麗な作画してても一気に駄作になるから
やっぱり孫に友達が出来る事がじいじの1番の願いなんだなぁってのが分かる描写もとても良い

・バルト
ベルのベイ破壊はわざとじゃないって見破った!?
こいつほんとにバルトか!?
前作では親友の真意すら気付けなかった癖に!!

・ベル
てっきり、ダイナマイトバトルシステムは甚右衛門が開発したもので
ベルはそれを元にダイナマイトベリアルを設計しただけかと思いきや
システムから何から全部一人で作ったってスペック高すぎやろ!
ドラムも朝日兄弟もシステム自体は既存のものを使ったのに(リミットブレイクは違うけど)
年々主人公の技術レベルが上がってるなぁ

何気に3Dプリンターって言葉が出てきたのはこれが史上初
リアルのテクノロジーに合わせて主人公の技術レベルも向上してくって事か

一晩で開発するのはさすがに早すぎると言うか
新機体の有り難みが薄れる気がするけども

最初勝手に開発を始めたランゾーを邪険にする所は年相応な意地悪さがあって可愛いし
でも段々と仲良く開発に協力していく感じは根は良い子っていうのが現れてとても可愛いですね

 

 

CM

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