ようやくレーンを止めるためにシュウが動き出す!
散々レーンを連れ回して引っ掻き回しておいてようやくかよ!って感じですがw
いやぁ、今回はすごかった!
ワールドスプリガンの機能を最大限利用して
ディフェンスモードで相手のスタミナを削ってドローに持ち込んで
セカンドバトルは左回転のアタックモード
カウンター刃を利用したカウンターブレイクで見事にレーンを撃破
やっぱりシュウの必殺技と言えばカウンターブレイクだよなと嬉しくなる演出!しかもユナイトドライバーだしね!まごう事なき最高のカウンターブレイクですわ!
しかし、負けてもなお改心せずにフレアを燃やし続けるレーンに
勝ったのにもやもやの取れないシュウ
「あいつのフレアは危険だ」「俺は間違ってたのか」
と後悔と弱音を吐くシュウ対して
バルトは一言
「どうかな?」とだけ
この反応が素晴らしい!
レーンのフレアは危険なものだと言うのは作中で散々表現されてきて
視聴者にも刷り込まれてきていますが
ただ1人バルトは
『レーンを変える必要はない』
「あのフレアもブレーダーとしてのあり方の一つ」
と解釈してるのでしょう、多分!
なんかもう、それでこそホビーものって感じで好きです!
単純な善悪とか、間違いを改心させるとかじゃなく
多様な価値観を認めていくのが良いんですよね
でもね
こういう重要なエピソードなのに現主人公ズを蚊帳の外にすんのやめーや!!!!
後にレーンの新ルシファーがラスボスになって、それを朝日兄弟が倒して最終回ってなっても
その積み重ねが薄いんだよ今のままじゃ……
CM