ベイブレードバースト超王 第32話『限界突破(リミットブレイク)!ハイペリオン&ヘリオス!!』

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新主人公機のお披露目会という事で
やってる事は練習試合だけではありますが

対戦カードは
ヒカルVSドラム、ヒュウガVSバルトとかなり豪華!

新システム『リミットブレイクシステム』
リングとシャーシが一体型で、さらにフォーマット専用のディスクを使用するレイヤーで
ロックが進むと、ギミックが解放されて一撃必殺技を発動
発動後は変形して性能変化と言う

エンジンギアやトライグルのギミックをレイヤーに仕込んでより実戦的にしたような感じ

これゴッドヴァルキリーの正統進化みたいなシステムですな!
ってか、バンキッシュドライバー

ヘリオスボルケーノは、発動するとレイヤーが180度回転してその勢いで相手を弾き飛ばし
発動後は10枚刃で防御力が上がるだけでなく、上部の刃はゴッドヴァルキリーと同様のバウンドでカウンターが仕掛けられる

ハイペリオンバーンは、発動するとレイヤーが広がって相手を弾き飛ばす
発動後も広がったレイヤーはそのままなので攻撃力と遠心力アップ

それぞれの対戦相手も
テンペストドラゴン、ブレイブヴァルキリーはともにバウンド系のレイヤーで
バウンドのベクトルがヘリオス、ハイペリオンと同じもの同士の対決と言うのが面白い

しかし、ドラゴンは新主人公機補正で負けちゃうのに
ヴァルキリーは引き分けで終わる辺り

ドラムの扱いはやっぱり悪いなぁ……レジェンドの中で一番扱いづらいキャラではあるけど
ドラマも実績も人脈も無さすぎて話が膨らまん

練習試合後のバルトとクミチョーの会話もとても良い
少し大人になった親友の会話って感じで
そう言えば、成長したバルトがクミチョーとまともに会話するシーンってほんとに稀だったから
こう言うシーンはうれしくなる
小学生時代のバルトとクミチョーは知能指数低すぎてまともな会話にならんからなぁ

バルトやシュウが、レーンのフレアを危険なものとして見てるんじゃなく
朝日兄弟と同様のブレーダーの未来を担う希望として見てるのが嬉しかった

レーンは凶悪に見えるけど、別に悪人じゃなく純粋なブレーダーな事に変わりはないからね
そういう落とし所に持っていってくれるのは素晴らしいです

 

CM

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