フリックスアレイ工作会in町田中央公民館その2 ナマコブシ大量発生の予感

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その1はこちら

黙々とした盛り上がりを見せる工作会
今回は僕もめっちゃ集中して作業してます

時間もそろそろ終盤となった頃harrycsさんが席を立ち、東急ハンズへ
そう、会場の隣には東急ハンズがあるので途中抜けて材料を仕入れることもできるのです

そこで仕入れてきたのは、レジン用の型取りシリコン

レジンを使った量産フリックス計画を密かに考えているというharrycsさん
造形機パーツを大量生産出来たら世界広がりそうだなぁ

しかし、まずはいろいろテストしてみてレジンの使い勝手、メリットデメリットなどを把握する必要がある
そのためのテスト機として選ばれたのが ナマコブシR

まず、二種類の粘土を練り合わせます

この感じはエポキシパテと同じですね

青と白の粘土を同じ量練り合わせて

色が水色になればオーケー

あとは固まってしまう60秒以内に、型を取りたい物体へ覆います

なんか魔人ブウみたい……

この状態で30分待ちます

完全に固まったらシリコンを外します
剥がす時は原型が崩れない程度にヒビを入れる必要あり

はい、こんな感じで型がとれました
あとはここにレジンを流し込むだけ
さぁ、ほんとに量産できるのか、楽しみです!

剥がしたあとのナマコブシ
綺麗なものですが、表面に若干シリコンの粉がふいてるかな?
まぁ、このくらい拭けば取れます

そうこうしてる間にそろそろ会場も終了時間
こちらが今回の成果となります

ユージンはとにかく来年に向けた量産機を生産しまくり

ほうじ茶さんはフリックスのレギュサイズを測るツールを製作してました
年末に名古屋や関西勢へ配りますw

harrycsさんは製作中のロボット型フリックスの製作を進めつつ
新たな機体の武器パーツの切り出し
さぁ、ここから新たな戦力が生まれる予感!!

来年に向けてフリックスワールドはどんどん盛り上がっていくぞ!!

 

CM

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