つづき
工作会も終盤に差し掛かると、それぞれ機体の完成形が見えてきます
・ほうじ茶さん
シャーシやボディベースを薄っぺらくして作っていたのは……
超薄型リベリオン
史上最薄フリックスの誕生だ!
重量を増すために、島忠でばら売りのワッシャーが不可欠だった
あと、パテも島忠で買ったもの……まさか今回パテが必要になる事は想定してなかったらしく
こういう想定外の事にも対応できるのがホムセン近くの工作会の魅力
・Fダグさん
もはや大本命w
完璧に仕上がったわけではありませんが、ここまで出来上がりました
この短時間に、盾モード、剣モード、斧モード、と3種類のモード変形を可能にした機構を作り上げるとは
・picoさん
なにこの大量に積まれたケース!?
その数、実に6個!
オレンジ色のケースが本体で、後は分離機のようです
七罪機のウチの一つ『グリード』らしく
コンセプトは『札束』らしいです。後で子供銀行のお札を差し込むらしいです
強欲と言えばお金だし、ケースを欲張って6個も使ってるって意味では確かに強欲な機体ですね
ちなみに、あの紐には五円玉が結わいつけてあります
リアルマネー搭載のフリックス!?
ケース一つ一つに面ファスナーが貼り付けてあり、組み換え形態のパターンは無限大です
なんか21エモンのミリオネア星人を思い出すw
ケースを6個分積み上げた高さは圧巻!
薄リベリオンと比べるとその差は歴然です
・pico嫁さん
ずっと開発していた松の機体は完成しなかったものの
あとはパーツをケースへ取り付けるだけって言う段階まで進んでます
レギュをクリアするための変形
これを実現するために、いろんな人のアドバイスや協力がありました
ある意味、工作会のメリットを最大限活かして作られた機体
そしてそれだけじゃなく
まだ時間があるからって事で、なぜか持ってきていたリベリオンと同じ大きさの円形のスポンジを切り出してもう一機作り始めた!
まず円形のスポンジをケースに貼り付けられるように、超音波カッターで切断
そして、ABS板を円形に切り取ってその上に貼り付けて、その上に更にスポンジを……
って、これオレオ!?
松よりも先に完成した嫁さんの初機体はオレオリベリオンとなりましたw
他のリベリオン型と
薄さが三段階だw
ハハッ!
夢が欲しけりゃ金払え~!!(消される
薄リベリオンとグラトニーを合わせると、せんべい食ってるみたいになるw
さすが暴食
Fダグさんのシールドセイバーの剣の地上高は薄リベリオンの厚さとほぼ同じ!
合体機と言われても違和感が無いw
工作もひと段落ついたので、次はバトル可能な機体でテストバトルです
テストシュート
オレオにグラトニードレイクが刺さるwww
さすが暴食のフリックス
薄リベリオンVSグラトニードレイク
薄い機体はシュートがしづらいと思いきや、逆に薄いからこそ変な引っ掛かりがなくてあのストレートシュートがド苦手なほうじ茶さんでもまともにシュートが出来てました
防御性能もかなり高い
けど、攻撃性能はお察し
オレオ(仮)VSグリード(仮)
マインを複数くっつけただけなのに、形態によってはやたらかっこいいな、グリード
そしてオレオはリベリオン型だけに安定した性能
素材がスポンジゆえに反発力も強い
ほうじ茶さんがオレオを使用
さっきまで薄リベリオン使ってたためか、厚い機体を使うと自滅してしまうw
ルブケートVSグリード(仮)
マジックテープ&紐機体って事でこの二機がくんずほぐれずw
こんな感じで工作会は非常に実りのある会合となりました!
参加された皆様、本当にどうもありがとうございました!
また次回よろしくお願いします!!