上野国立科学博物館行ってきました! 日本館編

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スカイツリー編からの続き
 
 
さぁ、関東観光も早くも3日目
将棋尽くしだった1日目
東京の空を制した2日目
 
そして、今日は一体どこへ……!
 
 
その前に腹ごしらえ
新宿ルミネ地下にあるハンバーガーショップで朝食
 
 
栄養補給も終えたので今回の目的地へ
 
 
そこは、上野だああああ!!!!
 
 
上野と言えば、上野公園
そして上野公園にはさまざまな施設があります
 
まずは、国立科学博物館!
ここでさまざまな科学知識を得て、今後の競技玩具活動に活かそうと言う目論見です
 
 
入り口
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恐竜博やってるみたいですね
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が、別途で入場料掛かるので今回は断念
 
 
蒸気機関車
 
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この発明があったからこそ、プラレールが生まれ、バトレールへ発展していくのです
 
 
 
入って最初に目についた展示物は『ものづくり』
最近賞を取った発明品などが展示されています
 
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こういう発明が後々競技玩具の技術へフィードバックされるのです
 
 
博物館は大きく分けて日本館と地球館の二つのゾーンがあり
まずは日本館に入りました
 
 
1F南翼「自然を観る技」
 
古来の人類は、自然の法則から時間の概念を発明し、年月日、暦を定めてきました
 
 
星を観測するための機器
 
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地震を測定するための機器
 
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そして時計
 
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当たり前のように口にしている時間や月日などはこうした所から定められたわけですね
 
時間と言えば
『正午』や『丑三つ時』、『3時のおやつ』と言う言葉の意味
これは、昔は時計を12干支に分けて表していたからで
12時は干支で言う『午(うま)』に当たるので、正午と言い。それよりも前は午前、あとは午後と言うようになったわけですね
 
丑三つ時は、『丑(うし』に当たり
 
3時のおやつは、8番目の干支が割り当てられていたから『お八つ』と言われるようになったそうです
 
 
2F南翼「生き物たちの日本列島」
 
 
ここでは日本の歴史に関わる様々な生物のはく製があります
 
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2F北翼「日本人と自然」
 
ここは、自然環境の変化と日本人の移り変わりについての展示がありました
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時代による日本人の生活が人形で表されています
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面白いのが『現代人』の場所
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他の時代と違って人形がありません
 
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その代わり、展示台に立って撮影する事が出来るので
やってみました
 
 
 
世界よ!これが現代人だ!!
 
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ストリングプレイスパイダーベイビー!!
 
 
3F南翼「日本列島の素顔」
 
日本列島についての展示があります
 
日本の鉱物
 
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こういう鉱物が、いずれはビー玉などの原料になるのですな
 
 
日本列島の自然の歴史
 
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長い歴史の中で、さまざまな生物が生息し、分布が移り変わっていきました
 
 
 
こうした自然の変化を経て、今の我々日本人の競技玩具ライフがあると言うわけですな
 
 
地球館編へつづく!
 
 

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