2005年の5月ごろに妄想したベイブレードのオリジナルシステムの図を発掘
当時はHMS全盛期で、『アタックリングにメタルを使うなら、いっそウェイトディスクそのものをアタックリングとして運用すればいいんじゃないか?』『ランニングコアと軸は一体化するよりも分けた方がカスタマイズ性が増すだろ、jk』という思想のもとに考えたもので
アタックリングはABS素材のものと金属製のものとで二層になっており、それぞれが組み換え可能
さらに、ABSと金属を上下逆に取り付けたり、ひっくり返して取り付けることもできる
そして、コア自体にギアが付いており、ワインダーで直接回すので、シューターの不具合が起こりにくい。ギアが欠けたりしたら、すぐに交換できる
というもので、『アタックリングが二層なのが基本』 『主要パーツがアタックリングとコアの二つだけ』なのでデュアルシステムと名付けました
HMSの影響を受けたとはいえ、『ウェイトディスクを無くして金属アタックリングとして使用する』『プラとメタルの二層構造アタックリングでひっくり返したりできる』という、後のメタルファイトやZEROGベイに通ずるシステムだったのは驚きでしたw