◯走破性レース
狭くて平坦なコースだとなかなか力を発揮出来ないほうじ茶さんの機体だが
走破性なら誰にも負けない自負がある!
と言う事で、今度は地べたでレース
木の根っこが隆起している場所を乗り越えられるか!?
とは言え、ロードクローラーもそれなりに障害物乗り越え能力は高いので
勢いに任せればこのくらいは余裕なのです
◯おあつらえなサーキット発見!
次のエリアでは、面白そうな場所に到着!
なんと、遊び場とは隔離された場所に八の字型のサーキットらしきものが!!
しかもピットエリアまで完備!
これは走ってくださいと言っているようなものです!
まずは練習走行
思ったよりも路面が荒い……アスファルトと言うよりも採石をそのまま固めたような路面で
相当な走破性が無いとまともに走れない!
途中、picoさんはコンベックスバリケードでの走行を諦めてシュートに切り替えてました
しかし、リアルタイムマニューバでシュートをするのは体力めっちゃ削がれます
しゃがんでは撃って、立ち上がって追いかけて、またしゃがんで……の繰り返しなので
ゴールする頃にはpicoさんはグロッキーに
ユージンvsほうじ茶
走破性に優れるほうじ茶さんが序盤をリード
ユージンも追いかけるが、スピードが上がらない!
このままでは勝ち目がないのでシュートに切り替え
どうにか追い付いたところで、素早くコンベックスバリケードでの走行に切り替えて逆転勝利!
シュートかバリケードか、この選択の判断が勝敗を分けた熱いレースでした
とは言え、さすがに疲れたのでしばらく休憩……