フリックス・アレイ東西交流千葉合宿その3 白熱のチームレース

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どう考えても千葉公園がフリックスのために用意したとしか思えないコースに初っ端から遭遇してレースしまくる我々

次の走者は、このマシン!!

ホビー・スウィフト(本人)

って、これフリックスか!?
ただのミニカーじゃん!

いいえ、一応規定はクリアしているのです

規定にあるフォーマットサイズをクリアしたシャーシを道具使わずに短時間で脱着出来る事……それがフリックスの条件
このミニカーは偶々それをクリアしちゃってたのです

認めたくないと言う声も聞こえますが、仕方ない
規定クリアしている以上、あとはレースを見守るのみです

意外と良い走りするじゃん!
と思いきや、やはり安定性の悪さが致命的で
どんどん離されて勝負になりません
やはり、所詮は偶々規定をクリアしただけの紛い物か……?
いや、どんなフリックスにもフリックスである以上可能性はある
きっとここからチューンナップして強くなる事でしょう多分

kazu vs へびのすけ

このコースだとタイヤシャーシは見込み無しか!?
と、思いきや終盤で大逆転!!
すげぇレース展開の連続だ!!

次は四人で一斉にレース!

絵面が完全にレーシングホビーのスタートラインです
ワチャワチャするのは序盤だけですぐに順位がハッキリするかと思いきや、最後の方までワチャワチャどうなるか読めない展開が面白い!

最後に2vs2のチーム戦をやりました
僕とへびのすけさんの関東チーム、ごろくーさんとkazuさんの関西チームという事で

チーム戦ともなれば作戦と役割分担が最重要
僕らの作戦はへびのすけさんを先行させて僕がサポートに回ると言うもの
最初はミルフィーユがミューブルのケツをついて距離を稼いだり
ライバルチームのブロックをしたりなどで優勢に立つものの

折り返し地点でごろくーさんが追い上げて来た!
しかし、へびのすけさんの位置からなら追い上げて来たごろくーさんを落とせると見込んで即座に作戦変更
へびのすけさんにごろくーさんの足止めをお願いして僕が先行
それに対してkazuさんは逆走して僕の足止めをする作戦をするも、それも振り切ってゴール!
チームワークの勝利でした!

チームレースも深いなぁ……多人数でやるならチームの方が楽しいかもしれない

 

つづく

 

 

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