関西若手フリッカーとごろくーさんが初邂逅

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ここ最近、若手フリッカーがジワジワと増えてきて
実際に会う事が出来るようになってきてるのですが

関西でも超大型の若手フリッカーが出現!

その若手フリッカーとは、AIでフリックスを作ったり温度によって色が変わる機体を作ったり、重量が変わる機体を作ったり、アクチュアルバトルのブラウザゲームを作ったり……と謎の技術力を持つ、匿名さん

彼とは去年の春辺りからコンタクトを取るようになったのだが
実は約5年前から既にフリックスのことは知られており
小学生の頃はクラスメイト達と放課後にフリックスに興じていたと言う夢のような経験を持つ方だったりする事がこの間判明しました

個人の完全一次創作ホビー競技が、見知らぬ所で小学生達に楽しまれていたとは……!

そして、その匿名さんと9月3日に行う大阪遠征時に会える事になり

8月28日
その前哨として、ごろくーさんがひと足先に会う事になりました

フリックス歴自体は長い匿名さんですが
トップフリッカーと会ってガチで戦うのはこれが初
上級アクティブやスペルも未経験なので
遠征の交流会をする前にごろくーさんにそこら辺の指南していただきました

まずはHP3点制の通常アクティブでウォーミングアップをして
そこから徐々に上級へシフトする感じ

初戦はプロトポシビリティVSアイアンキャンサー

ごろくーさんも初心に帰っていました

プロトポシビリティはAIが設計した機体という事で
人間の視点だと理解不能で不条理な形状をしているのですが

この、フィールド角で敵機をワイバーンを受け止めたシーンなど
時折この不条理な形状に意味がある事を痛感したようです

あと、トゲの多さによって重心が捉えられづらく防御に優れていたのと

刺突型なのでハマれば攻撃力も高そうですが
匿名さん自身がストレートシュートを上手く使えないので、そこは運次第

AIは常に完璧で究極なシュートをするフリッカーを想定して設計したので
そうなると最大火力の出せる刺突型こそが最強と判断したのでしょう

そして、フロントの謎の切れ目が生きたシーン

上手くアリエスの角にハマって押し出し!人間では想定できなかった形状ゆえですね

十手のような『何のために使うかわからん引っ掛け部分に実は意味があった事が判明した』みたいな感動があります!

匿名さんだけじゃなく
ごろくーさんもかなりのハイライトプレイが出来たようで

最初の上級アクティブでは、マイティオーガが必殺技で相手をフリップアウトさせただけじゃなく
フィールド外のゴミ箱へホールインワン!

ロマン扱いされがちなトレイルスティーラーも大活躍し

壁を使ってのコーナリングでマインヒットを決めたり
スピンで上手くマインを弾き飛ばしたり
フィールドギリギリで上手くブレーキしたり……など
しっかりと強みを発揮できた模様

反対に、引っ掛ける部分がないプロトポシビリティには
ケツァルトルの毒針は役に立たず

敵機や状況によって最強機がガラッと変わる面白さがありました

またバトルだけじゃなく
匿名さんの制作されたフリックスのブラウザゲームを実機と連動させるシステムも体感できたようで

これは夢が膨らむ……!

という感じで
ごろくーさん、匿名さんとの前哨交流会ありがとうございました!!

9月3日、実際に会うのが楽しみだ!(8月31日執筆)

 

 

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