22年最後の北とぴあフリックス会!その5 リアル桃白白参上!

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その4はこちら

 

いったん休憩!
その間に前々から企画していたとある解説動画の素材の撮影を決行

動画や写真などで、フリックスや機体を面白おかしく紹介する動画を目指します

どうなるかは乞うご期待!

それからいつものように機体製作談義や戦術談義
特に今回は新フィールドの初お披露目という事で
戦術談義が熱かった!

このフィールド連結のジョイント兼段差障害物の扱いが面白い

普通の機体だとここを乗り越えるのが不可能なので、バトルがグダりそうになりますが

そこはマインを置く位置を工夫する事で回避可能

こんな風に、マインを段差障害物の自分側の端っこに掛けるように再セットするのです
そうすれば、相手は段差に邪魔されて何も攻撃出来ないままですが
自分はマインを弾き飛ばして相手へマインヒットを仕掛けられます

つまり、相手はその場から動かなければマインヒットを受けてしまうため、必然的に千日手は回避出来ます

これは何も障害物がない場所で攻撃手段が無い時に、相手の後ろへマインを置くのと考え方は同じです

『相手は利用できず、自分だけが利用できる位置へ置く』
これがマイン再セットの鉄則です

……なのですが
フリックスの場合は機体ギミックによって例外が発生します
例えば大型変形機体なら、本体が段差に阻まれていても可動アームがマインを弾き飛ばす事はできますし

プライドタイラントのような乗り上げ機能を持つ機体は、段差を飛び越えてきます

まさかの乗り越え機体が日の目を浴びる時が来るか!?

そんな感じで、段差乗り越えつつのマインヒット遊びをしていたら
ミラクルが発生!!

マインに飛び乗ったまま移動してマインヒットを決めた!?
何このリアル桃白白!!!

こう言うのがあるから面白い!

それからこの段差プレート、もう一つ面白い機能があって
このフィールドは、吸盤がほんの数秒しかくっ付かないので攻撃用にしか使えないのですが

このプレートはただのプラ板なので普通に吸盤がくっ付きます!

フィールドの限定的な箇所のみ吸盤がフルに使えるというのはなかなか面白いのではないでしょうか

吸盤を使ったゴムロープ障害物

こんな遊び方も可能w

 

つづく

 

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