シュートルール調整&新スペルテスト遊尽会 in川口西公園その2

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その1はこちら

前回は大型変形機救済スペルを試したのですが

次に試したのは、防御特化型救済スペル「グラビティストンプ」
自機を7cm以上浮かせた状態でシュート。このシュートは攻撃力を持たない
転倒せずに着地すれば成功
バリケード構えずにマインヒットかフリップアウトを受けずに自ターンを迎えれば敵に3ダメージ与える

ようは、防御力のある機体専用の『超自律兵器』や『ブラックホールディメンション』のようなもの
敵機へ直接攻撃せずに3ダメージ与えられるのは強いものの

・高いところから落ちても転倒しない安定性
・マインヒットを受けない立ち位置を考える戦略
・バリケード無しでフリップアウトを耐える防御力

この三つの要素が揃って初めて成功する高難易度なスペル
このスペルを使ってレビテーションを使用するオウカセイバーとバトル

オウカセイバーの強制マインヒット能力の前にはどんな立ち位置に逃げても逃げきれない……!

そしてレビテーションを使用する相手にはハナっから穴フリップアウトを狙わないので(普通のマインヒットを狙った方が安全)
オウカセイバーはそれだけ立ち回りの自由度が上がってます

オウカセイバーVSナイトメア

オウカセイバーの強みが遺憾なく発揮された試合
大きく広げた翼でグラビティストンプを封じるマインヒットを決めただけでなく
最後にマインヒット決めながらの乗り上げスタンでトドメ!
こう言う戦い方も華麗で良い

最後に、グラビティストンプを使うドラゴンゴッドとレビテーションのオウカセイバーでバトル

オウカセイバーには相性が悪いグラビティストンプが成功!
マインヒットを決めるも穴自滅してしまう事でマインヒットが無効になり
自滅ダメージ+グラビティストンプ成功で合計5ダメージ発生!
これがレビテーションを使う大型変形機に対してグラビティストンプで対抗する手段
逃げるのも良いけど、逃げきれないなら自滅を誘え!

そして、激しいバトルの末にバリケードが……!

こんな所が壊れるとは

と言うわけで
来年、ルールブック作成を目指して
今年後半は競技ルール、レギュレーション、フリップスペルの粗を徹底的に洗い出して
しばらく修正が入らなくなるくらいに調整する事を目的に活動していきます!

よろしくお願いします!!

 

 

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