約四年ぶりの復活!
ジフォイドエクスカリバーが発売したので早速回してきました
その前に、気になるのがカスタムソードランチャー
こちらも久しぶりのワインダー式のランチャーなわけですが
ベイのランチャーはスパーキング以降構造が改善されて
強度が上がっているので、そのワインダー式という事で期待値が爆上がりなのです
果たして……
享年、2秒
ええええええええええ!!!!!!
一投目から既に違和感のある引き
内部のガイドが削れてギアに遊びができて噛み合ってないのと
なんと今回、何故かクラッチを内蔵してるので
それらが悪さしてるのかもしれません
いやなんでクラッチまで復活させたんだ……?
紐と違ってワインダーだとクラッチ無しによる衝撃は大きいんだろうか?
ま、まぁ、ランチャーはやっぱりカスタムベイランチャー使うしか無いという事で
気を取り直してジフォイドエクスカリバーを回しましょう
うーーーん、癖が強い!!
いやまぁ、これでこそエクスカリバーって気がしないでも無いですが
エクスカリバーの偏重心とDBの低重心の相性が悪いのと
ロックが進むとメタルソードが伸びるというエクスカリバーのコアですが
てっきりバネで伸びるものと思ったら、まさかのバスターエクスカリバーと同じ方式のグラグラフリー可動タイプ
ロックが進むとディスクの抑えが無くなって遠心力で飛び出すだけだから、とにかくバランスが悪いだけ
そして何よりも癖が強いのがザンザス
とにかく擦る!擦りまくる!!
ただ普通にシュートしただけなのに、2、3周したら自動的にザンザスが擦って軌道が変わる
ただ、これは良い所も悪い所もあって
相手に当たらない軌道のシュートでもザンザスが強引に軌道修正して
そして擦りながら超低空から強引に敵機を押し出すと言う捨て身特攻的な攻撃を可能に
持久力は皆無ですが、まさにエクスカリバーと言った戦い方ができます
インパクトドライバーが公式でやりたかったであろう事を実現した感じがしますね