キャップ革命ボトルマン DX 第7話「孤高のライフルガーディワンDX」

Pocket

アバンタイトル長い
前回のラストシーンを2分も丸々流した上に冒頭ナレーションも省略せずにしっかりとやるから
たった12分しかないのに3分半も使ってる

前回からそうだけど
キャラクターの言動と行動の不一致があまりにも多すぎる上に
コータが突っ込んでるところから脚本も分かっててやってる感が滲み出てるのが、意図がよく分からない

馴れ合いを嫌う孤高の男、宇佐美セイメイ
なのにコータを誘ってチーム戦に参加しようとしたり
率先してチームメイト助けるし

それに対して、チーム戦にも関わらず一人で参加する赤牛ツバサ

これじゃ『孤高のレイドブレイブDX』では

コータも突っ込んでたけど一人でも参加できるなら、コータがみんなを誘って断られたシーンとか敵対してるリョウ達と敢えて組むのとかがしょーもない茶番に思えてしまうから
モブでもいいからツバサもチームとして参戦すべきだったし

コータの誘いを断っておきながらちゃっかりチームで参戦してるポンタ達は、何かの企みがあるにしてもただの嫌がらせにしか見えないし
競技中に弁当食うのとか、どう言う感覚の競技なのかが分からんし(飯を食う事も想定された長期間の競技の可能性もあるが)

連射プリンスの癖にあっさりジャムるリョウは相変わらず見た目だけのポンコツだし

コータもわざとスクリュートライデントを弾き落とす軌道でスプラッシュボルケーノ撃つし
それを見たセイメイの『助け合いごっこかよ』って呟きも意味がわからん
助け合ってないじゃん、足引っ張ってんじゃん

ここでセイメイみたいなキャラから出るべき妥当なセリフは
「ちっ、これだからチームってのはめんどくせぇんだ」
みたいな感じだと思うんだけど

よく分からん
何も分からん

『それっぽいセリフと雰囲気』だけで脚本書くのやめて……!

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

JPEG,PNG,GIF形式の画像を投稿できます(投稿時はコメント入力必須)