キャップ革命ボトルマンDX 第5話「解析しちゃうよ!コーラマルDX」

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いくらなんでもテンポ悪すぎでは……!
第四話ラストからも繋がってないし

そもそも第四話ラストをアバンタイトルに持ってきてる癖に繋がってないってどう言う事だよ
この作品、前話のラストとシーンが繋がらないのを毎回やる気じゃないだろうな?

第四話ラスト(第五話冒頭でもある)ではバトルをやりたがったドクトルカオリを歓迎ムードだったにも関わらず
何故か今回は邪険に扱ってるし

さっきまで組み済みだったはずのコーラマルが何故かコアボトルと星獣アーマーに分かれて、唐突にコータがドリンクロスし始めるし
しかもコータ自身はドリンクロスの事を知らないと言う謎シーン

販促したい気持ちは分かるけど、もう少し自然に出来ないものかね?
ドクトルカオリがドリンクロスをしないのも筋が通ってないし

せっかく『星獣アーマーはBMAのトンデモ技術で普段はドリンクの姿になってる』って設定なんだし

スクリーンセーバーみたく、所有者が所持してる状態で一定時間バトルしてないと勝手にコアボトルモードになって
いざカオリとバトルしようとしたコータが

「よっシュワァ!バトルしようぜ!って、コーラマルが二つに分かれた!?」

って慌てた所をカオリが

「あぁ、それはこうすればいいのよ。ドリンクロス!!」

って感じでドリンクロスのお手本を見せて、ミツヤとイロハがコアボトルや星獣アーマーの解説をする……
とかで良かったのでは

販促要素はもっと自然に組み込んでくださいお願いします

あと、バトルがほんっとうにテンポが悪い

なんで弾数無制限の時間制限バトルでこんなにタラタラやってるのか
コーラマルの性能や反射ショットを表現したかったのは分かるけど
それだったらむしろ弾数制限式の時間無制限バトルの方がダラダラ話しながらやっても違和感ないし
最後のショットで『端にある二つのターゲットを一撃で仕留めないといけない』って状況にも説得力が増すのに
あれだと「喋ってる暇があるなら二発撃てよ」としかならない

バトビー時代からそうだったけど
この手のホビーの現実的な卓上競技はアニメにするとつまらないから
早いとこ1〜3話でやってたみたいなバトルやらないかな

 

 

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