前回、ベルとのバトルでベイの楽しさを思い出したフェノメノ
そして、フェノメノとの因縁を思い出したラシャドがフェノメノへの挑戦を受けてバトル成立
ベルのおかげで憎しみから解放されたフェノメノは熱く面白いバトルをした末に敗北するも
フェノメノは満足気に去っていく
逆にラシャドはベルがフェノメノの心を救った事にみっともなくキレるのだった……
ここまでの数話、これを描くためだけに費やされたの???
フェノメノはラシャドをラスボス的キャラにするための通過点だろうなとは思ってたけど
あまりにも雑すぎてラシャドの意味不明さと小物っぷりが増すだけだし
フェノメノの改心も伏線が雑い上にそのエピソードが陳腐で唐突
この程度なら第42か43話の時点で書けた話だし
引っ張るんならもっと段階を追って、『ベルならラシャドを救えるかも』って言う描写を細々と入れるべきだったと違うんですか
ラシャド陣営はもう救いようがない
小物の覇王に覇王botな取り巻き
また最終回で唐突に雑に陳腐な展開で改心して良キャラになるような感じにするんだろうけど
場の雰囲気じゃなく、成り立ちを大事にして……!